2007年11月18日
黒猫カフェ開店の告知。
参加させてもらっているグループの場所に、カフェがオープンすることになりました。
11月23日(金)日本時間の23時から、オープニングパーティーも予定されているようです。
中身はまだ詳しく知りませんが、なんの仕掛けや用意も無しに終わる人たちではないと思うんですよねぇ~。
団長さんをはじめとするグループの皆さんは。
イベント慣れしている人も少なくないので、ノリもよさそうだし。(笑)

間に合えば、オープンに向けて作っておきたい物もあるんですが、さてはて・・・。
そうそう、私の作ったみかんも作業の大半がここで一気に行われたんですよ。(笑)

なお、黒猫カフェではスタッフも募集中とのことなので、興味のある人はグループのブログで詳細をお読みください。
勤務時間やお給料、連絡先についても記載されています。
☆参考
『カフェ黒猫オープンパーティとバイト募集』
http://bcj.slmame.com/e67603.html
黒猫じゃぱん(Black Cats JAPAN/BCJ) Sokri店
http://slurl.com/secondlife/sokri/235/47/50/
(カフェに隣接して和風店があります/グループの人のお店もね)
Z's CA (nanba shop)
http://slurl.com/secondlife/Nanba/137/58/26/
(私のお店にも、オープンの告知看板がありますよ)
11月23日(金)日本時間の23時から、オープニングパーティーも予定されているようです。
中身はまだ詳しく知りませんが、なんの仕掛けや用意も無しに終わる人たちではないと思うんですよねぇ~。
団長さんをはじめとするグループの皆さんは。
イベント慣れしている人も少なくないので、ノリもよさそうだし。(笑)

間に合えば、オープンに向けて作っておきたい物もあるんですが、さてはて・・・。
そうそう、私の作ったみかんも作業の大半がここで一気に行われたんですよ。(笑)

なお、黒猫カフェではスタッフも募集中とのことなので、興味のある人はグループのブログで詳細をお読みください。
勤務時間やお給料、連絡先についても記載されています。
☆参考
『カフェ黒猫オープンパーティとバイト募集』
http://bcj.slmame.com/e67603.html
黒猫じゃぱん(Black Cats JAPAN/BCJ) Sokri店
http://slurl.com/secondlife/sokri/235/47/50/
(カフェに隣接して和風店があります/グループの人のお店もね)
Z's CA (nanba shop)
http://slurl.com/secondlife/Nanba/137/58/26/
(私のお店にも、オープンの告知看板がありますよ)
2007年11月18日
日本酒について。(再度のお知らせ)
2007年11月14日以前の商品について、私の設定ミスで本来想定していた物、パッケージ写真とは異なっていた物が販売されていたと思われます。私の不注意でせっかく買ってもらった皆様に不快な思いやご迷惑をおかけして、大変申し訳ありませんでした。



*商品の対応について*
Zusi KapplerまでIMかノートカード、あるいはここのコメント欄にアバター明記の上でお知らせしてもらえれば、こちらから交換後の商品(白色バージョンのみ)を送らせてもらいます。
(注:対象となるのは、2007年11月14日以前の商品です)
なにかありましたら、「Zusi Kappler」までお問い合わせやご連絡をお願いいたします。
今までご購入された方々、関係する方々には本当にすみませんでした。(謝)
☆参考
『日本酒についてのお詫び。』
http://zusi.slmame.com/e68742.html



*商品の対応について*
Zusi KapplerまでIMかノートカード、あるいはここのコメント欄にアバター明記の上でお知らせしてもらえれば、こちらから交換後の商品(白色バージョンのみ)を送らせてもらいます。
(注:対象となるのは、2007年11月14日以前の商品です)
なにかありましたら、「Zusi Kappler」までお問い合わせやご連絡をお願いいたします。
今までご購入された方々、関係する方々には本当にすみませんでした。(謝)
☆参考
『日本酒についてのお詫び。』
http://zusi.slmame.com/e68742.html
2007年11月17日
トラフィック。
うちのお店にも徐々に訪れてくださる人が増えてきているようなのですが、その割にはトラフィックが上がりません。
ちょっと様子を見ていると、商店街のアーケードから見えるように新商品を置くようにしているその新商品を、「アーケードの道端からお客さんが眺めている」ということに気がつきました。
・・・これって、商店街というか、実質的にはSIMのトラフィックに貢献しているだけでお店のトラフィックには無関係ですよね。
いやぁ~こんなところに落とし穴があったとは。(笑)
建築計画による動線処理は、機能的な関係性と視線や興味の誘導(空間の開きと絞り)で計画していくのが基本となると思います。
しかし、SLでの視線というのは必ずしも絶対的なモノではなく、個人差が大きい気がします。
ライトやテクスチャーの設定が違ったりするという話はひとまず脇に置くとしても、SL歴によるカメラ操作の慣れが大きいんじゃないか?ということです。
見たい物がある時は、アバターを移動させるよりもカメラを動かすほうが早いですからね。
また、機能による動作の違いで動線を処理する考え方にしても、カメラさえ動かすことができればその範囲内で多くの操作(パイメニュー)が可能となっているのがSLです。
SLの建物が持つ機能性というか特性みたいなものの部分に、またまた今さら気が付いたいという。
そう考えると、ダンスパットや椅子系のキャンプ、あるいはラッキーチェアーなどは、実はかなり優れモノではないかと思えてきたりもします。
トラフィックを上げるためには、「アバターの位置」を「トラフィックを上げたい場所」へ誘導して「固定させる」必要があるわけですよね。
まさしくその機能が含まれてます。
インワールドへお金を流通させる意味合いや何が出るのか楽しめるということもあるでしょうが、少なくともトラフィックという点に絞れば、カメラ操作の処理ではなくアバターを動かさざるを得ないという意味でよく出来ている。
トラフィックを気にするならばアバターを動かせ(そんな仕掛けが必要)、という結論ですよ。
まぁ、私のような規模のお店で転売できもしないレンタルの土地において、トラフィックがどれほどの意味を持つのか?という話も根本的にはあるんです。
おそらく、本店の訪問者数よりもソラマメの訪問者数のほうが多い気がしますしね。(笑)
☆店舗案内(予告なしに変更する場合があります)
Z's CA (nanba shop)
http://slurl.com/secondlife/Nanba/137/58/39/
(「どこでもチェアー」は二階にあります/デモ版は無料)
黒猫じゃぱん(Black Cats JAPAN/BCJ) 東京ピッグサイト(Aventi Island)店
http://slurl.com/secondlife/Aventi%20Island/120/208/21/
(ここはグループのお店ですが、トラフィックも私の商品の売り上げも本店より大きいです/汗)


(デモ版も人に来てもらう力には欠けるようで・・・)
ちょっと様子を見ていると、商店街のアーケードから見えるように新商品を置くようにしているその新商品を、「アーケードの道端からお客さんが眺めている」ということに気がつきました。
・・・これって、商店街というか、実質的にはSIMのトラフィックに貢献しているだけでお店のトラフィックには無関係ですよね。
いやぁ~こんなところに落とし穴があったとは。(笑)
建築計画による動線処理は、機能的な関係性と視線や興味の誘導(空間の開きと絞り)で計画していくのが基本となると思います。
しかし、SLでの視線というのは必ずしも絶対的なモノではなく、個人差が大きい気がします。
ライトやテクスチャーの設定が違ったりするという話はひとまず脇に置くとしても、SL歴によるカメラ操作の慣れが大きいんじゃないか?ということです。
見たい物がある時は、アバターを移動させるよりもカメラを動かすほうが早いですからね。
また、機能による動作の違いで動線を処理する考え方にしても、カメラさえ動かすことができればその範囲内で多くの操作(パイメニュー)が可能となっているのがSLです。
SLの建物が持つ機能性というか特性みたいなものの部分に、またまた今さら気が付いたいという。
そう考えると、ダンスパットや椅子系のキャンプ、あるいはラッキーチェアーなどは、実はかなり優れモノではないかと思えてきたりもします。
トラフィックを上げるためには、「アバターの位置」を「トラフィックを上げたい場所」へ誘導して「固定させる」必要があるわけですよね。
まさしくその機能が含まれてます。
インワールドへお金を流通させる意味合いや何が出るのか楽しめるということもあるでしょうが、少なくともトラフィックという点に絞れば、カメラ操作の処理ではなくアバターを動かさざるを得ないという意味でよく出来ている。
トラフィックを気にするならばアバターを動かせ(そんな仕掛けが必要)、という結論ですよ。
まぁ、私のような規模のお店で転売できもしないレンタルの土地において、トラフィックがどれほどの意味を持つのか?という話も根本的にはあるんです。
おそらく、本店の訪問者数よりもソラマメの訪問者数のほうが多い気がしますしね。(笑)
☆店舗案内(予告なしに変更する場合があります)
Z's CA (nanba shop)
http://slurl.com/secondlife/Nanba/137/58/39/
(「どこでもチェアー」は二階にあります/デモ版は無料)
黒猫じゃぱん(Black Cats JAPAN/BCJ) 東京ピッグサイト(Aventi Island)店
http://slurl.com/secondlife/Aventi%20Island/120/208/21/
(ここはグループのお店ですが、トラフィックも私の商品の売り上げも本店より大きいです/汗)




(デモ版も人に来てもらう力には欠けるようで・・・)
2007年11月16日
まぁね。(苦笑)
調子のいい時ほど失敗することが多いですね、私は。
だから、自分でいい流れを感じる(いや、錯覚か??/笑)時ほど慎重に行動したいと常々思うようにしているので、みかんの売れ行きがいいということにも喜びと不安と警戒を感じていたという。
勢いがついている時のとっさの判断は、やっぱり色々と後で後悔する時もあるので、あえて半歩立ち止まるぐらいで~という考え。
とはいえ、ただでさえ行動力のない人間ですから、SLでは出来るだけ行動的に心がけてきたつもりだったんですがね。
ミスは、人に相談させてもらうことはできても、結局は自分の行動でフォローするしかないわけです。
ここはあえて基本的な方針に立ち返って、半歩「前に出るぐらい」の踏み止まりで・・・行くべきかもしれない。
次の新作をきっちり作りたいですな。
うん。

(この中では、おべんとリュックが際立って不振です/爆笑)
だから、自分でいい流れを感じる(いや、錯覚か??/笑)時ほど慎重に行動したいと常々思うようにしているので、みかんの売れ行きがいいということにも喜びと不安と警戒を感じていたという。
勢いがついている時のとっさの判断は、やっぱり色々と後で後悔する時もあるので、あえて半歩立ち止まるぐらいで~という考え。
とはいえ、ただでさえ行動力のない人間ですから、SLでは出来るだけ行動的に心がけてきたつもりだったんですがね。
ミスは、人に相談させてもらうことはできても、結局は自分の行動でフォローするしかないわけです。
ここはあえて基本的な方針に立ち返って、半歩「前に出るぐらい」の踏み止まりで・・・行くべきかもしれない。
次の新作をきっちり作りたいですな。
うん。



(この中では、おべんとリュックが際立って不振です/爆笑)
2007年11月15日
日本酒についてのお詫び。
今日、少し別の物を作るために以前の商品をチェックしていたところ、日本酒の白色バージョンについてテクスチャーの設定ミスを見つけました。おそらく、製作過程の環境設定で、『バンプマップと輝きを有効にする』という項目にチェックが入っていなかったことによる影響だと思われます。
本来私が想定していた商品のイメージとは異なる物が販売されていたわけで、パッケージ写真から見ても異なった商品となっていたはずです。
私の不注意でせっかく買ってもらった皆様に不快な思いやご迷惑をおかけして、大変申し訳ありませんでした。
(注:対象となるのは、2007年11月14日以前の商品です)



対応として考えさせてもらっているのは、IMやノートカード・このコメント欄への連絡(コメント欄の場合は、検索のためにアバター名を明記でお願いします)をしていただき、折り返し現在交換済みの「私が本来想定していたアイテム」を、箱詰めにして送らせてもらうというものです。もちろん、今までのテクスチャーの物もお使いになっていただいても結構です。
ただし、コピーが可能な商品であるという事情などから判断し、返金という対応についてはお断りさせてもらう旨を明記させてもらっておきます。
二重三重に申し訳ないことですが、ご理解いただきたいと考えております。
日本酒については、たこ焼き器以前の商品の中では主力商品と言ってもいいだけの十分な数が出ており、念のためにバックアップを取ってある公式サイトからの取引履歴だけでは、購入された方々を漏れなく確認させてもらうことは困難な状況です。
積極的にこちらから全ての方に連絡を取ることは断念し、受動的な対応となった点については申し訳ありません。
また、こうしたことについて、今まで商品を置かせてもらう場所を提供してくださっていた方々へも、あわせてお詫びさせてもらいます。
なにかありましたら、「Zusi Kappler」までお問い合わせやご連絡をお願いいたします。
今までご購入された方々、関係する方々には本当にすみませんでした。(謝)
*商品の対応について*
Zusi KapplerまでIMかノートカード、あるいはここのコメント欄にアバター明記の上でお知らせしてもらえれば、こちらから交換後の商品(白色バージョンのみ)を送らせてもらいます。
(注:対象となるのは、2007年11月14日以前の商品です)
本来私が想定していた商品のイメージとは異なる物が販売されていたわけで、パッケージ写真から見ても異なった商品となっていたはずです。
私の不注意でせっかく買ってもらった皆様に不快な思いやご迷惑をおかけして、大変申し訳ありませんでした。
(注:対象となるのは、2007年11月14日以前の商品です)



対応として考えさせてもらっているのは、IMやノートカード・このコメント欄への連絡(コメント欄の場合は、検索のためにアバター名を明記でお願いします)をしていただき、折り返し現在交換済みの「私が本来想定していたアイテム」を、箱詰めにして送らせてもらうというものです。もちろん、今までのテクスチャーの物もお使いになっていただいても結構です。
ただし、コピーが可能な商品であるという事情などから判断し、返金という対応についてはお断りさせてもらう旨を明記させてもらっておきます。
二重三重に申し訳ないことですが、ご理解いただきたいと考えております。
日本酒については、たこ焼き器以前の商品の中では主力商品と言ってもいいだけの十分な数が出ており、念のためにバックアップを取ってある公式サイトからの取引履歴だけでは、購入された方々を漏れなく確認させてもらうことは困難な状況です。
積極的にこちらから全ての方に連絡を取ることは断念し、受動的な対応となった点については申し訳ありません。
また、こうしたことについて、今まで商品を置かせてもらう場所を提供してくださっていた方々へも、あわせてお詫びさせてもらいます。
なにかありましたら、「Zusi Kappler」までお問い合わせやご連絡をお願いいたします。
今までご購入された方々、関係する方々には本当にすみませんでした。(謝)
*商品の対応について*
Zusi KapplerまでIMかノートカード、あるいはここのコメント欄にアバター明記の上でお知らせしてもらえれば、こちらから交換後の商品(白色バージョンのみ)を送らせてもらいます。
(注:対象となるのは、2007年11月14日以前の商品です)
2007年11月14日
コーヒーもね。
温かいコーヒーで、お客様をおもてなししませんか?
「オーバーではないアニメ」と「ゆったり飲む感じ」で、シンプルにくつろげます。
装着した時のセリフは、接客時にも心強いでしょう。
六種類のデザインをセットにしてあり、お好きな物をすぐに使えます。
海外製の飲み物とは一味違ったものをどうぞ。

SLって、飲み物とかはデフォルトの動作で形だけの物が多くって、意外に飽きが来てしまう部分もあると思うんですよね。
コーヒーとか紅茶とか、ネタにもならない当たり前の飲み物は特にそう。
日本人だからか、お茶系は皆さん色々作っている人も多いと思うんですけどねぇ~。
(自分でも抹茶は作りましたし/苦笑)
というわけで、カフェやバーなどで出すようなホットコーヒーを意識して作ってみました。
「どうぞごゆっくり(Please relax)」という台詞も最初から入っていて、装着した時に聞こえるようになっています。
飲む動作も体ごと煽るようなアニメではなく、違和感の少ない自然なアニメを目指してあります。
しかも、すでに座っている状態から飲むことを想定してあるので、アニメの優先順位も4に上げてありますよ。
直接お客さんにドロップして渡すことを想定してあるので、コーヒーを受け取ることのできる元となるアイテムは付いていませんが、もしもご要望があれば作らせてもらってもいいですね。(グレードによって別料金)
ちょっと悩んだのがカップのテクスチャーで、結局商品化したものは自分で作ったテクスチャーを調節して使ってありますが、最初にはフリーのテクスチャーで色々と試していました。
下にそのSSを載せておきますが、こちらのほうが好みだとか、あるいはもっと別のテクスチャーでうちの店はやりたいんだとか、色々とあれば気軽に連絡をとってみてください。
商品パッケージにもあるような「セリフに店名を追加で入れるぐらいの作業」ならば、サービスの範囲内ということで対応させてもらおうかなと考えています。(現時点では)

(没というか、保留したテクスチャー)
もちろん、個人使用するのでセリフ無しがイイというご要望も、承りますよ。(笑)
☆店舗案内(予告なしに変更する場合があります)
Z's CA (Shinsaibashi shop)
http://slurl.com/secondlife/Shinsaibashi/220/83/27/
「オーバーではないアニメ」と「ゆったり飲む感じ」で、シンプルにくつろげます。
装着した時のセリフは、接客時にも心強いでしょう。
六種類のデザインをセットにしてあり、お好きな物をすぐに使えます。
海外製の飲み物とは一味違ったものをどうぞ。

SLって、飲み物とかはデフォルトの動作で形だけの物が多くって、意外に飽きが来てしまう部分もあると思うんですよね。
コーヒーとか紅茶とか、ネタにもならない当たり前の飲み物は特にそう。
日本人だからか、お茶系は皆さん色々作っている人も多いと思うんですけどねぇ~。
(自分でも抹茶は作りましたし/苦笑)
というわけで、カフェやバーなどで出すようなホットコーヒーを意識して作ってみました。
「どうぞごゆっくり(Please relax)」という台詞も最初から入っていて、装着した時に聞こえるようになっています。
飲む動作も体ごと煽るようなアニメではなく、違和感の少ない自然なアニメを目指してあります。
しかも、すでに座っている状態から飲むことを想定してあるので、アニメの優先順位も4に上げてありますよ。
直接お客さんにドロップして渡すことを想定してあるので、コーヒーを受け取ることのできる元となるアイテムは付いていませんが、もしもご要望があれば作らせてもらってもいいですね。(グレードによって別料金)
ちょっと悩んだのがカップのテクスチャーで、結局商品化したものは自分で作ったテクスチャーを調節して使ってありますが、最初にはフリーのテクスチャーで色々と試していました。
下にそのSSを載せておきますが、こちらのほうが好みだとか、あるいはもっと別のテクスチャーでうちの店はやりたいんだとか、色々とあれば気軽に連絡をとってみてください。
商品パッケージにもあるような「セリフに店名を追加で入れるぐらいの作業」ならば、サービスの範囲内ということで対応させてもらおうかなと考えています。(現時点では)


(没というか、保留したテクスチャー)
もちろん、個人使用するのでセリフ無しがイイというご要望も、承りますよ。(笑)
☆店舗案内(予告なしに変更する場合があります)
Z's CA (Shinsaibashi shop)
http://slurl.com/secondlife/Shinsaibashi/220/83/27/
2007年11月12日
食べた後の行方。
食べ物と飲み物では事情も違うのですが、「自動的に装着が外れること」についてのお話です。
飲み物などはいつまでも飲み続けているアイテムが多いのですが、食べ物はさてどちらがいいものやら・・・。
今川焼きで食べると徐々に減ってゆく(中身が見える)という仕掛けを組み入れたことから、消えていった最後の処理として「装着が外れる」という扱いに落ち着きました。
もちろん、食べ終わった状態から持ったままリセットして食べ直すという、ループさせることで持ったままの状態にすることも可能です。しかし、食べたら減るという仕掛けには、「食べ終える」という終わり方が自然だろうと考えたのです。
少し悩むのは、たい焼きや今川焼きのように減っていく仕掛けを組み込んでいない食べ物の扱いで、「おにぎり」や「みかん」ですよね。

(おにぎりもみかんも、三分後に自動的に外れます)
色々な意見を踏まえて、今のところは、減っていかない食べ物も三分ほどで自動的に装着が外れる設定にそろえてみました。
食べ物を持ったままでいるというのはあまりないので、どうせ装着を外す手間を自分でしなければならない。
ならば適当な時間で食べ終わったという意味にしておいて装着が外れてくれたほうが楽だ、というわけですね。
ただ黙って外れたのでは不具合との区別がつかないため、外れるタイミングで台詞を入れてみました。
今までの抹茶や日本酒、アイスやジュースといった商品は以前の飲み続け食べ続ける設定のままなので、今後これから作る商品についてこうした対応をといっていこうか~という話なんですけどね。
飲み物の場合は、飲みながら”まったり”とした気分を味わったりするためにも、わざわざ自動で外れる設定は不要な気がします。
お店などでの演出や色々な仕掛けによっては、減ったり外れたりさせるのも面白いと思います。
しかしまっ、一般的には飲み続けるほうがいいのかなぁと私は考えていますよ。
食べ物は食べ終わる感じで自動に装着が外れたほうがいいのか、あるいは食べ続けるのか。
外れるとしたら(動作の種類にもよるでしょうが)、はたしてどの程度の時間で外れたほうがいいのか。
設定変更の依頼でも結構ですが、ご意見があればよろしくです。(笑)

(二口で半分さらに二口で食べ終え、自動的に外れます)
飲み物などはいつまでも飲み続けているアイテムが多いのですが、食べ物はさてどちらがいいものやら・・・。
今川焼きで食べると徐々に減ってゆく(中身が見える)という仕掛けを組み入れたことから、消えていった最後の処理として「装着が外れる」という扱いに落ち着きました。
もちろん、食べ終わった状態から持ったままリセットして食べ直すという、ループさせることで持ったままの状態にすることも可能です。しかし、食べたら減るという仕掛けには、「食べ終える」という終わり方が自然だろうと考えたのです。
少し悩むのは、たい焼きや今川焼きのように減っていく仕掛けを組み込んでいない食べ物の扱いで、「おにぎり」や「みかん」ですよね。


(おにぎりもみかんも、三分後に自動的に外れます)
色々な意見を踏まえて、今のところは、減っていかない食べ物も三分ほどで自動的に装着が外れる設定にそろえてみました。
食べ物を持ったままでいるというのはあまりないので、どうせ装着を外す手間を自分でしなければならない。
ならば適当な時間で食べ終わったという意味にしておいて装着が外れてくれたほうが楽だ、というわけですね。
ただ黙って外れたのでは不具合との区別がつかないため、外れるタイミングで台詞を入れてみました。
今までの抹茶や日本酒、アイスやジュースといった商品は以前の飲み続け食べ続ける設定のままなので、今後これから作る商品についてこうした対応をといっていこうか~という話なんですけどね。
飲み物の場合は、飲みながら”まったり”とした気分を味わったりするためにも、わざわざ自動で外れる設定は不要な気がします。
お店などでの演出や色々な仕掛けによっては、減ったり外れたりさせるのも面白いと思います。
しかしまっ、一般的には飲み続けるほうがいいのかなぁと私は考えていますよ。
食べ物は食べ終わる感じで自動に装着が外れたほうがいいのか、あるいは食べ続けるのか。
外れるとしたら(動作の種類にもよるでしょうが)、はたしてどの程度の時間で外れたほうがいいのか。
設定変更の依頼でも結構ですが、ご意見があればよろしくです。(笑)



(二口で半分さらに二口で食べ終え、自動的に外れます)
2007年11月12日
「みかん」あります。
冬はみかん、コタツには蜜柑、やっぱりミカンですよね。
ざるに盛ったみかんをご用意させてもらいました。
食後のデザート、談笑時のお茶うけ、アットホームな演出などなど。
使い方も自在にお楽しみくださいませ。
あーちなみに、みかんを剥く手間はかからずに食べることができますよ。(笑)

黒猫ジャパンのグループの溜まり場にコタツがあるのを見て、みかんを作ろうかなぁとは思っていました。
でも、剥いて食べる動作や色々と面倒に思ったり他に製作中の物もあったので、考えをもてあそぶだけにしてたんですよね。
しかーし、みかん作って~と団長さんに声をかけてもらったので、ならばと勢いで作ってみました。
みかんを剥いて食べる動作や剥きかけのみかんといった複雑なことは考えず、「ざるに盛ったみかん」と「それを食べられる」という二点に絞って作りました。
みかんの”ヘタ”はスカルプトを使ってプリム数の削減をしてみたり、食べる動作はもちろん自作ですし、約3分後には食べ終わって自動的に装着が解除される機能も付けてあります。
コタツに座って食べることを想定しているので、最初からアニメの優先順位も4に設定してありますしね。
単純ながら過不足の無い仕上がりではないかと・・・。
きっと他の人も作ってそうですが、まっ、うちのもお試しあれ。(笑)

(みんなで楽しむなら、こちらの和菓子セットもお勧め)
☆店舗案内(予告なしに変更する場合があります)
Z's CA (Shinsaibashi shop)
http://slurl.com/secondlife/Shinsaibashi/220/83/27/
ざるに盛ったみかんをご用意させてもらいました。
食後のデザート、談笑時のお茶うけ、アットホームな演出などなど。
使い方も自在にお楽しみくださいませ。
あーちなみに、みかんを剥く手間はかからずに食べることができますよ。(笑)

黒猫ジャパンのグループの溜まり場にコタツがあるのを見て、みかんを作ろうかなぁとは思っていました。
でも、剥いて食べる動作や色々と面倒に思ったり他に製作中の物もあったので、考えをもてあそぶだけにしてたんですよね。
しかーし、みかん作って~と団長さんに声をかけてもらったので、ならばと勢いで作ってみました。
みかんを剥いて食べる動作や剥きかけのみかんといった複雑なことは考えず、「ざるに盛ったみかん」と「それを食べられる」という二点に絞って作りました。
みかんの”ヘタ”はスカルプトを使ってプリム数の削減をしてみたり、食べる動作はもちろん自作ですし、約3分後には食べ終わって自動的に装着が解除される機能も付けてあります。
コタツに座って食べることを想定しているので、最初からアニメの優先順位も4に設定してありますしね。
単純ながら過不足の無い仕上がりではないかと・・・。
きっと他の人も作ってそうですが、まっ、うちのもお試しあれ。(笑)

(みんなで楽しむなら、こちらの和菓子セットもお勧め)
☆店舗案内(予告なしに変更する場合があります)
Z's CA (Shinsaibashi shop)
http://slurl.com/secondlife/Shinsaibashi/220/83/27/
2007年11月10日
にしても・・・。
ソラマメのトップ、「最新記事」の更新の早さは止まらない感じだねぇ。
時間帯によっては、すべてが入れ替わるまで30分を切っているみたいだ。
人数が増えて規模が大きくなってくれば、これも当然なんだけど。
でも、1時間ぐらいは表示されていた状態から30分を切るまで短縮するというのは、単純に倍の規模になったという話じゃないでしょう。
これが宣伝効果を競う更新頻度の極端な寡占状態によるものではなく、適正な全体の活発が反映さてたものならうれしいんだけども・・・。
ソラマメやSLの人数が増えることでそこへの宣伝効果を狙った更新頻度がさらに加速してしまうという、そんな事も適当に思ってみたりして。(苦笑)
15分とか20分単位で推移するようなことになったら、何か考えたほうがいいのかなぁ。
うちのブログなんか、ほとんどがトップページからのアクセスみたいだから、そんな短時間では訪問者数も期待できなくなりそうな気がする。
まぁ、まずは様子見だけどね。

時間帯によっては、すべてが入れ替わるまで30分を切っているみたいだ。
人数が増えて規模が大きくなってくれば、これも当然なんだけど。
でも、1時間ぐらいは表示されていた状態から30分を切るまで短縮するというのは、単純に倍の規模になったという話じゃないでしょう。
これが宣伝効果を競う更新頻度の極端な寡占状態によるものではなく、適正な全体の活発が反映さてたものならうれしいんだけども・・・。
ソラマメやSLの人数が増えることでそこへの宣伝効果を狙った更新頻度がさらに加速してしまうという、そんな事も適当に思ってみたりして。(苦笑)
15分とか20分単位で推移するようなことになったら、何か考えたほうがいいのかなぁ。
うちのブログなんか、ほとんどがトップページからのアクセスみたいだから、そんな短時間では訪問者数も期待できなくなりそうな気がする。
まぁ、まずは様子見だけどね。


2007年11月10日
SLの本質とは。(建築的に?)
結局はコミュニケーションだよね、という話は以前に少し書きました。
それとは違う意味で、思い付いたことの覚書をダラダラと書き散らかしてみませう。
ソラマメに不似合いな感じで失礼を。(苦笑)
SLの基本要素は「テクスチャー・スプリクト・プリム(オブジェクト)・アニメ・動画と音楽」といったところでしょうか。
動画や音楽は絶対に不可欠というほどでもないはずで、まず除外。
アニメはアバターの制御に不可欠ですが、SLを構成している仮想空間としての空間要素からは外れるでしょう。
つまり、主観的なSLの構成にはアバターは自己投影のために必要ですが、内部空間の客観的構成要素としては外してもいいと思う。
で、残るのはテクスチャー・スプリクト・プリムの三要素。
この三つが、「SL」ではないかと思います。
私自身ができることの範囲では、スカルプトを除くプリム操作が人並みだろうと思っています。
知り合いの方に言わせるとスプリクトもすぐに限界が見えるのだそうですが、インワールドでの表現において、プリム操作に限界を感じるのは三要素の中で最も早いはずです。
あとは根気と時間をどれだけ費やすかが反映されるわけですが、まぁそれはおいといて。
プリム表現に限界を感じるという感覚は、ネット上に再現される仮想空間としては至極当たり前のことでしょう。
物を見せかけているだけで、「物そのもの」の存在はそこにないからです。
しかし、ふと思ったのは。
テクスチャーやスプリクトが持つ表現の幅というのは、それがネットにある仮想空間としての特性に合致しているんだろうけど、その二つの要素だけでは従来の二次元的表現における意味(価値)と大差はないな・・・ということ。
画像を扱ってプログラム言語で機能させるというのは、概略としてはウェブデザインなんかと一緒じゃないのかと思います。
そこにプリムという「物に見せかける要素」を加えることで、初めてSLはSLとしての三次元表現として成立する。
そう考えてみれば、プリムというのは実は”物”ではなく、『テクスチャーやスプリクトを表現するための土台である』という捉え方をしてもいいんじゃないかなと、そこを思い付いたわけです。(服とかの場合は、プリムよりもアバターを三次元表現の土台としている)
まぁ大げさに書いていてもこれは当然の話で、テクスチャーは貼り付ける元がなければ意味がないし、スプリクトもオブジェクトに組み込む(HUDは可能ですが)まで機能しない。
プリムはプリムだけでもそこに存在しますが、ただプリムが転がっているだけではゴミなわけですよね。(笑)
テクスチャー+プリム、スプリクト+プリムという組み合わせがあるから、SLは仮想空間として成立しているんだろうなということです。
「デジタルデザインコンペ2007」
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/knp/20071105/513055/
『二次的な現実(仮想世界)が大きな比重を占めるようになった現代の「生活(生活像・生活様式など)」を収集・記録、展示、研究していくための施設(まち)を、仮想世界の中で運用するもの(=セカンドライフ※の中に制作し、運用するもの)として提案してください。』
これ、普通にデザインコンペとしてカッコいい建物を求めているんじゃなくて、コンセプトに比重が置かれてそうですよね。
部門別の説明で「ライフ・メディア」(造語か新語か??)というキーワードが使われているように、今日的なメディアとの関わり方を生活の一環としてインワールドを介して実現させる提案を求めていて、それを空間表現として建築に落とし込めという要求じゃないかな。
西沢立衛(にしざわ りゅうえ)さんなんて伊達じゃあないので、カッコいいとか雰囲気いいとかだけでは騙されませんよ。
日経アーキテクチュア(アーキテクチャーてよく言うけどね)だって業界紙の中では定評があるんだし。
従来的なビルディングタイプをセンス良く見せたら50万や10万取れるという話じゃない・・・はず。
だいたい、結果発表の項目で『実施の可能性を検討』なんて書いてあるんだもの。
裏を返せば「今のSLで無理なものでも最優秀になるかもねぇ~」と言いたいわけでしょ。(笑)
むろん、SLをやっていない人からの提案も受け付ける含みも、そこにはあるんでしょうけどね。
つまり、SLの建築とは「物のある建物」じゃないんだね。
空間構成の意味的表現なんかは仮想空間でもプリムの持つ「物として見せる」力が機能する(空間表現自体はソフトだから)んだけど、コンセプトを表現するためにテクスチャーやスプリクトを機能させるその土台に組み合わされているのがプリムで、結果としてその総体がビルディングタイプに似せて存在する。
意味のある建物というか、「意味しかない建物」というほうがより近いニュアンスなのかも。
というか、SLでもそんなにクオリティを感じる表現はあんまり見かけないから、あくまでもSLにおける建築的アプローチの一つの可能性という話なんですけどね。
建築コンペには3DCGをうまく使ったドローイング(表現)があるんだけど、SLだとそれがそのまま再現できる可能性があるという。
んで、それが上記のコンペになるんでしょうな。
SLを始める前、建築の持つ空間表現の要素は仮想空間における表現と”ソフトコンテンツゆえの親和性”があるんじゃないかと考えていた、そこが実感できたなぁという。
とまぁ、読解のまねごとをしてみても、自分自身の表現力の無さには愕然とするものがあるからねぇ。(苦笑)
あぁ~あ。

(落ち込んだ気分でも宣伝は欠かしません/笑)
それとは違う意味で、思い付いたことの覚書をダラダラと書き散らかしてみませう。
ソラマメに不似合いな感じで失礼を。(苦笑)
SLの基本要素は「テクスチャー・スプリクト・プリム(オブジェクト)・アニメ・動画と音楽」といったところでしょうか。
動画や音楽は絶対に不可欠というほどでもないはずで、まず除外。
アニメはアバターの制御に不可欠ですが、SLを構成している仮想空間としての空間要素からは外れるでしょう。
つまり、主観的なSLの構成にはアバターは自己投影のために必要ですが、内部空間の客観的構成要素としては外してもいいと思う。
で、残るのはテクスチャー・スプリクト・プリムの三要素。
この三つが、「SL」ではないかと思います。
私自身ができることの範囲では、スカルプトを除くプリム操作が人並みだろうと思っています。
知り合いの方に言わせるとスプリクトもすぐに限界が見えるのだそうですが、インワールドでの表現において、プリム操作に限界を感じるのは三要素の中で最も早いはずです。
あとは根気と時間をどれだけ費やすかが反映されるわけですが、まぁそれはおいといて。
プリム表現に限界を感じるという感覚は、ネット上に再現される仮想空間としては至極当たり前のことでしょう。
物を見せかけているだけで、「物そのもの」の存在はそこにないからです。
しかし、ふと思ったのは。
テクスチャーやスプリクトが持つ表現の幅というのは、それがネットにある仮想空間としての特性に合致しているんだろうけど、その二つの要素だけでは従来の二次元的表現における意味(価値)と大差はないな・・・ということ。
画像を扱ってプログラム言語で機能させるというのは、概略としてはウェブデザインなんかと一緒じゃないのかと思います。
そこにプリムという「物に見せかける要素」を加えることで、初めてSLはSLとしての三次元表現として成立する。
そう考えてみれば、プリムというのは実は”物”ではなく、『テクスチャーやスプリクトを表現するための土台である』という捉え方をしてもいいんじゃないかなと、そこを思い付いたわけです。(服とかの場合は、プリムよりもアバターを三次元表現の土台としている)
まぁ大げさに書いていてもこれは当然の話で、テクスチャーは貼り付ける元がなければ意味がないし、スプリクトもオブジェクトに組み込む(HUDは可能ですが)まで機能しない。
プリムはプリムだけでもそこに存在しますが、ただプリムが転がっているだけではゴミなわけですよね。(笑)
テクスチャー+プリム、スプリクト+プリムという組み合わせがあるから、SLは仮想空間として成立しているんだろうなということです。
「デジタルデザインコンペ2007」
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/knp/20071105/513055/
『二次的な現実(仮想世界)が大きな比重を占めるようになった現代の「生活(生活像・生活様式など)」を収集・記録、展示、研究していくための施設(まち)を、仮想世界の中で運用するもの(=セカンドライフ※の中に制作し、運用するもの)として提案してください。』
これ、普通にデザインコンペとしてカッコいい建物を求めているんじゃなくて、コンセプトに比重が置かれてそうですよね。
部門別の説明で「ライフ・メディア」(造語か新語か??)というキーワードが使われているように、今日的なメディアとの関わり方を生活の一環としてインワールドを介して実現させる提案を求めていて、それを空間表現として建築に落とし込めという要求じゃないかな。
西沢立衛(にしざわ りゅうえ)さんなんて伊達じゃあないので、カッコいいとか雰囲気いいとかだけでは騙されませんよ。
日経アーキテクチュア(アーキテクチャーてよく言うけどね)だって業界紙の中では定評があるんだし。
従来的なビルディングタイプをセンス良く見せたら50万や10万取れるという話じゃない・・・はず。
だいたい、結果発表の項目で『実施の可能性を検討』なんて書いてあるんだもの。
裏を返せば「今のSLで無理なものでも最優秀になるかもねぇ~」と言いたいわけでしょ。(笑)
むろん、SLをやっていない人からの提案も受け付ける含みも、そこにはあるんでしょうけどね。
つまり、SLの建築とは「物のある建物」じゃないんだね。
空間構成の意味的表現なんかは仮想空間でもプリムの持つ「物として見せる」力が機能する(空間表現自体はソフトだから)んだけど、コンセプトを表現するためにテクスチャーやスプリクトを機能させるその土台に組み合わされているのがプリムで、結果としてその総体がビルディングタイプに似せて存在する。
意味のある建物というか、「意味しかない建物」というほうがより近いニュアンスなのかも。
というか、SLでもそんなにクオリティを感じる表現はあんまり見かけないから、あくまでもSLにおける建築的アプローチの一つの可能性という話なんですけどね。
建築コンペには3DCGをうまく使ったドローイング(表現)があるんだけど、SLだとそれがそのまま再現できる可能性があるという。
んで、それが上記のコンペになるんでしょうな。
SLを始める前、建築の持つ空間表現の要素は仮想空間における表現と”ソフトコンテンツゆえの親和性”があるんじゃないかと考えていた、そこが実感できたなぁという。
とまぁ、読解のまねごとをしてみても、自分自身の表現力の無さには愕然とするものがあるからねぇ。(苦笑)
あぁ~あ。

(落ち込んだ気分でも宣伝は欠かしません/笑)