ソラマメブログ

2008年07月04日

てむてむアイテム。(VWBC)

というわけ(??)で、インワールドで放送されている番組に私の商品を取り上げてもらう機会がありました。
スイカ割りを目にとめてくださったようで、ベルローズ楽器店のサトナオさん(くーさん)から連絡をいただき、先日無事に収録に立ち合わせてもらうことができたわけです。
ちなみに、ベルローズの楽器が第一回の紹介アイテムだったそうで、今回は三回目とのこと。

直前のお知らせで恐縮ですが、放送日は今日7月4日(金)の21:00(日本時間)からになるようです。
てむてむアイテムは番組の1コーナーだそうで、おそらく21:45辺りからの放送になるでしょうか。
15分ほどの長さだと思います。


「VWBC (Virtul World BroadCast)」
http://www.vwbc.jp/index.html

現在のところ、放送は一回きりなので見逃すことのほうが多いかとは思いますが、今後は番組のアーカイブ化も進めたいとのお話でした。
過去の放送として今回の内容がネットで見れる日も、いつかは・・・。(笑)

「セカンドライフで放送を見る」
http://www.vwbc.jp/vwbclive.html

また、インワールドでこの放送を見ることのできる場所は上記のようです。
私がお世話になっている場所もあるので、今夜はそこで見ているかも。

正直、VWBCの放送についての知名度や認知度自体、決して高いとは思っていません。
私の世間知らずを割り引いたとしても、知り合いの何人かにVWBCと言ってすぐに分かってもらった人のほうが少なかったぐらい。
放送されたから売り上げがどうこう~とは思わないですし、「メディア」に取り上げてもらったことで権威付けされたとも考えていません。
「インワールドで番組作りをしている」ということに興味が湧いて、そこに関わることを楽しませてもらった感じですね。
制作の舞台裏に少しだけでも関われたことだけで、私としてはとても面白く、考えさせられることがいくつかありました。
そして、だからこそ応援したくなるというのも人情ですわな。(笑)
関係者・出演者の皆さん、私の事情(ボイチャの有無・装着というアイテムの特性)などにより過去の二回とは異なる構成内容になった影響などでご迷惑もおかけしたかと思いますが、色々とありがとうございました。


次は、あなたの所へ取材依頼が来るかもしれませんよ。
こういう動きが、SLを楽しむうえで盛り上がるきっかけになっていくといいですね。
機会があれば、皆さんもぜひ見てください。

   
   
(今回、おもに取り上げてもらった商品です)


☆店舗案内(予告なしに変更する場合があります)

Z's CA (Shinsaibashi shop)
http://slurl.com/secondlife/Shinsaibashi/220/83/27
(撮影に来てもらったお店になります/笑)  

2008年06月30日

血とし肉となり。

その糧をもって生きる。
SLで生きることは、RLでの生(せい)とかわりがないのかもしれない。
ただし、その身に取り込み咀嚼していくのは他者の夢や挫折、別れや出会いであるというだけで・・・。



仮想世界を支えているものはRLの人間です。
その思いや欲望があるからこそ「仮想」として現実に存在できている。
仮想世界を現実とは切り離された虚構であるとしか見れないことは、ある意味において、現実世界の人々が持つ思いや心を無視するに等しい気もします。
世界としての制約や形の在り方が現実とは異なり、その点で仮想の持つ非現実性は確かにあります。
しかし、だからこそ仮想と現実をつなぐのは人であり、「人の思いそのもの」が両者に共通して存在する核心なのかもしれない。

やりたい事が見つからずに去っていく人、やりたい事にくじけて去っていく人、やりたい事をRLに見つけて去っていく人。
SLを去る、もしくは長期の休養を必要とするということに、どこかしらの哀しさを感じてしまうのがSLに生きる人々の気持ちだという気がします。
それは理屈抜きの部分であり、残念な気持ちや反発し引き止めたくなる条件反射、そしていつか自分も・・・という切ない共感がそこにはあるのでしょうか。
生において死が必然であるように、SLに関わることには「去る」ということもまた、リアリティを伴うものだと実感していくのが自然な感覚にも思えます。
人の死を体験していく中で自分自身の生死観を見つめていくかのように。

では、やめてしまった何かや去っていくことは無駄なことだったのでしょうか?
古今東西、人は生まれて死に続けてきたように、SLの中でも”それ”は繰り返されていって当然のことなのかもしれません。
それが営みというものではないか、とさえ思う。
RLの私たちが先人たちの繰り返した営みの上に立つように、SLの私たちもまたあらゆる成功や挫折、出会いや別れの上に成り立ち生きている。
たとえお店が無くなり、人が去り、二度と開かれないイベントを思ったとしても、それらは「無」ではなく今を支える営みを構成している、とても大切な何かであるのかもしれない。
そして、それは「人の思い」なのではないのか??
悲喜こもごも折り重なり積み上げられた人の思いの上に立ち、今とこれからがある。
そこに自分がいる、それこそがSLの生ではないかと・・・ふと思ったり。

生きるということは生かされるということでもあり、人が一人では生きられないことと同じように、何ものとも無縁で生かされている訳もない。
去っていく人、去っていった人が残してくれたものの数々こそが、実は私たちを支えてくれる価値あるモノなのかも。
人々の思いを咀嚼して自分の思いを存在させるSL。
それはまた、自分の思いが誰かに咀嚼され誰かを生かすことにもつながる、営みの輪の中にあることも意味するのでしょうか。

去っていった人、去っていく人、これから出会うであろう人。
全ての思いの中で生かされる自分を思えば、他者への感謝ということを率直に感じざるをえません。
ありがとう。



いつか、自分が他者の糧となれるように、生を全うしたいものですな。  

2008年06月27日

麦が茶になる話。

というわけで、麦茶制作の裏話なんぞを。
商品の裏話的な話を書くのも久しぶりですが、それだけ一つ一つを作ることに手間暇がかかり出している昨今。
良いのか悪いのか・・・。(苦笑)

  

「接客仕様の麦茶」と「ポットタイプの麦茶」、二つに分かれている意味はRLとSLの違いになると思います。

 

接客仕様は、お客さんに一杯の麦茶をお出ししてもてなすという、RLでは当たり前のことをSLの中で再現しようとしたものです。
出されたお客さんは自ら麦茶を手にとって飲む、飲み終えると空のグラスが置かれる。
しかし、その分だけ、インワールドでの操作がその都度必要になってきてしまうわけです。
具体的には、装着するために受取るためのタッチ、受け取った麦茶を飲むためのタッチ(これは飲んだ後の空グラスを処理するため)という二回のタッチが重要になります。
その間に受け取った麦茶を装着するという操作も必要で、ただ装着しただけでは飲めないという点が「SLらしくない」と言えるでしょう。

これを作るアイデアの原型は、何度かブログでも触れていた「ケーキを食べる」という仕組みです。
わけあってケーキの紹介はできないままになっている(ケーキ屋さんのSIMの事情)のですが、目の前のケーキをフォークやスプーンを受取ってから食べる、という仕組みを麦茶でおこなうようにしたのです。
人が常にいるカフェでの使用を想定した仕組みでしたので、接客仕様の麦茶もそれに倣っています。
無人で使えることは想定せずに、『人が人に麦茶を出す』ことをRLらしく再現するために作ったのが「接客仕様の麦茶」になるわけです。

 

ポットタイプの麦茶は無人でも使えます。
イメージとしては、家に帰ってきた時誰もいないテーブルの上に置かれた麦茶、という子供のころ見たような風景。
タッチして受け取り、装着すれば飲みだす。
SLではお馴染みの、飲食系では当然の操作になりますね。
もちろん、うちの商品の特徴として、飲むと減っていき最後は自動で装着が解除されるという部分は入れてあります。
タッチで麦茶を受取るたびに、ポットの麦茶も減っていきますよ。
こうした「減る」という仕組みもRLでは当たり前ですが、SLでは意外とひと手間もふた手間もかかる部分なんですね。
海外に比べると安いとはいえ、他で見かけるであろう飲食系よりもお値段が高めになっている点はご理解いただければ幸いです。


まあ、四の五のウダウダなんのかんのと書くよりも、見た目の説得力として麦茶らしく、ガラスらしく、また氷らしいテクスチャーを作ってくださったグラスさんには助けられました。
どんな機能を仕組んでも、見た目によくなければ機能を楽しんでもらうことにまでは至らないわけで。
全てを一人で作ることの限界を感じるとともに、虹野さん他、テストなども含めていつも助けて下さる皆さんには感謝です。
一つのモノが生まれる過程で様々な人たちが協力しているという、それはRLでもSLでも一緒なのでしょう。
そして、使ってくれる人がいるから、また次も作ろうと思える。
とても単純だけど「根本的な社会の仕組み」なのかもしれませんね。


以上、こんな麦茶です。
この夏にどうぞよろしく。(笑)


☆店舗案内(予告なしに変更する場合があります)

Z's CA (Shinsaibashi shop)
http://slurl.com/secondlife/Shinsaibashi/220/83/27  

Posted by Zusi at 21:16Comments(0)TrackBack(0)ものづくり

2008年06月25日

モール等への出店について。

SLでは主流とは言えないアイテムを扱っている私ですが、ありがたくも、モールへのお誘いの連絡をもらうことがあります。
モールのオーナーさんや担当者さんにとっては営業活動であり、モールの運営そのものに含まれる仕事でもあるでしょう。
このことについて少し。


IMなどで連絡をもらうこと自体は、別に不愉快とか迷惑ということはありません。
かといって大歓迎かというと・・・微妙なところで、手が空いてからしか動けない時もあります。
グループ枠が一杯で置きたくても置けないことや、どう見てもうちの商品と系統の違うモールだと感じることもあります。
お誘いいただいてもこちらが必ず出せるわけではないので、その点で申し訳なく思い、申し訳なく思う自分の気持ちが続くとうんざりしてくることもあるという我ながら面倒なお話もありますね。(苦笑)
逆にそうやってお誘いいただいたことで、今まで全く知らなかったモールに出品させてもらっている場合もあります。
全然知らない場所を教えてもらえるというメリットは大きく、自分が知らないからと言ってモール自体の知名度が低い(来客が少ない)とは限らないのも当然のこと。

私の場合、一度出すと決めたら継続的に出したいと考えます。
つまり、短期的に売上を伸ばせそうだと判断できるよりも、継続的・安定的にモールの雰囲気や運営が続きそうなのかどうかという面を重視することになります。
そこで、お誘いのIMなどでも、ちょっとした言葉遣いや対応の感触を判断材料にすることは多いわけです。
トラフィック数や売上を重視した宣伝文句や有名なお店やデザイナーを謳い文句にした権威的なモノなどは、どうしても評価を下げて考えてしまいます。(絶対ダメという意味ではないです)
あくまで個人的な判断の基準なので、他のクリエーターさんたちがどう考えているかは分かりません。
モールへの出店で儲かることやステータスの向上を売りにする場合、それがどれほど持続できる効果なのかが不明なわけですよ。
一時的にオープニングイベントや宣伝を打ちまくって注目されたとしても、短期的な効果に終わってしまえば盛り上がっていた分だけ落差も生じるわけで・・・。
最初のころ(といっても今年に入ってからですが)、せっかく出店したモールがたった一か月ほどで廃墟化したような体験があるだけに、ビジネスっぽく展開していて大々的なモールであってもかなり慎重に判断してしまいます。
結局、運営方針とか雰囲気を気にいって納得した上で置かせてもらうのでなければ、そうした場合に後悔してしまうんですよ。
当時はモールへの出店ということについての自分なりの期待感が大きすぎたのもありましたし。

また、モール以外のイベントでの出品などについても、たまに連絡をいただけます。
基本的に知り合いの方から口コミでいただける情報はありがたいのですが、飛び込みでのイベントへのお誘いはなかなか判断に迷うものがあります。
グループ枠の問題もありますが、設置の手間暇がどうしても避けられないので、イベントを渡り歩いてばかりいると制作などに時間が割けなくなるという問題も生じかねません。
比較するとモールへのお誘いよりもハードルは上がってしまいますよね、私の場合は。


以上は、個人的で勝手な意見なのでご注意ください。
ただ、こうしたお誘いのIMなどで一番大切なことは、「モールやイベントの場所や日時」をちゃんと伝えてもらうことだと思います。
プロフィールのピックアップやクラシファイドにモールやイベント会場が載っている場合もありますが、他の場所も載っていたりひとつも載っていないことさえあります。
せっかくのIMでも、どこかも分からず『よければだしてくださいねぇ~』と言われてもね。
営業活動を頑張られることはいいのですが、あまりにも首をかしげてしまう内容だと逆効果ですよ。(苦笑)
IMだけであってもLM(SIM名と座標)かあればブログのアドレス、ノートカードならば運営や開催の趣旨説明や料金設定まで載せてあるととても助かります。

まあ、こういう面倒なことを考える人間ですが、それでもよければ試しにご連絡くださいませ。
売る場所を提供してくださる人々がいるからこそ作る側の活動場所も広がる、という点ではモールやイベントがとても重要であることは間違いありません。
インワールドで活動する者同士、お互いにメリットのある良い関係を築いてゆきたいものです。


☆店舗案内(予告なしに変更する場合があります)

Z's CA (Shinsaibashi shop)
http://slurl.com/secondlife/Shinsaibashi/220/83/27  

2008年06月18日

ひとまず。

今週末までのイベントなので、もう一度ご紹介を。

 

accessというSIMでおこなわれている【専門アイテム モール 第一弾】です。
第一弾の期間は6月22日(日)PM8時までということなので、お散歩がてらにでもどうぞ。
私も、新作の麦茶や水ようかんを追加で置かせてもらいましたよ。(笑)

☆出品場所となるモール(ビルの一階)はこちらから。
http://slurl.com/secondlife/access/204/135/32

☆参考のプレス記事
http://release.slmame.com/e243427.html

   

☆店舗案内(予告なしに変更する場合があります)

Z's CA (Shinsaibashi shop)
http://slurl.com/secondlife/Shinsaibashi/220/83/27
(こちらはうちの本店です)