ソラマメブログ

  

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2009年07月03日

LMおよび本店について。

やや繰り返しに近い内容ですみませんが、Z’s CAの心斎橋店(本店)がSIMの譲渡にともない移転します。(現在、移転作業を進めている途中です/汗)
そのため、今までメインに配布させてもらっていたLM『Z's CA (Shinsaibashi shop), Shinsaibashi (219, 83, 26)』が使えなくなります。
これ以前の記事に載せていたSLURL『http://slurl.com/secondlife/Shinsaibashi/220/83/27』も同様です。


Z’s CAの一部商品については、下記の場所他出店しているモールなどで買っていただけます。

ベルローズ楽器店のスペース
http://slurl.com/secondlife/Artsebarsky/190/190/23

『総合楽器店 BELLE ROSE』(商品やイベントなどの案内ブログ)
http://bellerose2008.slmame.com/


小笠原SIMのスペース
http://slurl.com/secondlife/Ogasawara/67/102/22

『奥さま((((●・ω・)ノ♡はマーメイド?!』(ピリカさんのSIM情報などのブログ)
http://piriica.slmame.com/


お手持ちのLMで飛ばれた際に、空き地や別の場所になっていることでご迷惑をおかけするかもしれませんが、よろしくご理解をお願いします。
新店舗の新しいLMについては準備でき次第ご案内させてもらいますので、もうしばらくお待ちください。  


2009年06月23日

心斎橋店の移転について。

先にお知らせさせてもらった通り、心斎橋SIMの閉鎖にともないZ’s CAの本店である心斎橋店を移転することになりました。
すでに移転場所も無事に決まりましたが、新店舗の準備状況はあまりはかどっていません。
心斎橋店は今月いっぱいギリギリまでそのまま通常営業になると思いますが、新店舗へのご案内は来月に入ってしまいそうです。(もしかすると、一時的には仮店舗扱いでのご案内になるかも?)
ご不便をおかけするかもしれませんが、ご理解のほうをよろしくお願いいたします。

なお、移転場所決定までの過程において、関係者の方々には色々とご心配やご配慮をしてもらってありがとうございました。
お時間を取ってもらったり直接動いてもらったり、とても助けられました。
そして、このブログなどを通じて気にしてくださっている方々にもまた、感謝させてもらいます。


とりあえずの現状報告とお礼でした。  


2009年06月09日

心斎橋本店について。

先日、Z’s CAの本店があるSIM『Shinsaibashi』の閉鎖(6月7日時点では譲渡予定)が公表されました。
それにともなって、私のお店では移転先を探す方向で動くつもりです。
すでに知り合いの人の何人かには声をかけさせてもらっていますが、今月中には正式な移転先を決めて、できれば新店舗も建ててしまいたいところです。
移転作業などの予定がずれ込めば、本店が存在しない期間が今月末から来月にかけて発生するかもしれませんが、現時点で出品させてもらっている各モールなどでの商品取り扱いに変化はありません。

つまり、これに関連してZ's CA全体の閉店などは考えていませんので、あわてて購入してもらう必要はありません。
また、私はあまり定価を動かしたくない考えでいつも販売していますから、現本店の閉店セールや新店舗での開店セール(値引き販売)なども現時点では検討していません。まずやらないと思います。
念のため、ひとまずのご報告です。

 

移転等の詳細については、また後日このブログで書かせてもらいます。
いつも通り、そしてこれからもZ’s CAをよろしくお願いいたします。


☆参考

『変態モンドの超からまわり奮闘気』(SIMオーナーさんのブログです)
http://mondo.slmame.com/  


2008年12月11日

メモリア特別迎賓室。



いつもお世話になっている湘南SIMのバー・メモリアで、特別迎賓室(VIPルーム)を作らせてもらえる機会がありました。
無事に先月11/8をもって公開され、これを書いている現在はクリスマスの飾り付けなども施されています。
ご利用については、営業日にバーのオーナーであるイナリンさんに声をかけてもらうだけで、今のところ無料でお使いいただけます。(イベント時や利用状況次第では、お断りさせてもらったりお待ちいただく場合あり)

   

   

最初のご要望として「豪華さ」と「温かさ」が欲しいということでしたが、そこの解釈についてはかなり自由にさせてもらうことができました。
まず中世の西洋的な装飾による様式美的な豪華さはやめようということで、基本路線は現代建築。
クラブ系のVIPルームにあるような近未来的な雰囲気も避ける。
プリム的な制約や必要な部屋の使い方からも、あまり演出のためのプリムは消費することができないと判断したうえで、コンクリートの打ち放しと水を使った空間を提案させてもらいました。
安藤忠雄さんの建築をイメージとして思い描きつつ、しかしそれだけでは「温かさ」に欠けると思われるので、そこら辺は内装に木材を意識的に使うことなどでフォローしていこうと決めました。

   

   

結論的には、「豪華さ」を非日常的な場所であることを感じることができる、という意味合いで表現させてもらったつもりです。
滝の演出やダンスのスポットライト、アートのある部屋に観葉植物。
それらが”入れ物”でしかないシンプルなコンクリートの箱の中にあることで、全体の雰囲気として「ハレの場所」にいることを実感してもらうことができていれば狙い通りです。
建物が主張しすぎず、人がいて話し合いくつろぐことで人の温かみが加わり建築として完成していれば、なお理想的でしょうね。

   

   

  

あえてコンクリートの打ち放しをシンプルに作ることで、時間の変化を演出として室内に取り込むこともできたのではないかと思います。
その時にアクセントとして機能する壁付きの照明は、コンクリートのテクスでも助けてもらっているグラスさんのデザインです。
ソファーを買った家具屋さんを探してもらったり、ダンスのスポットライト、第一印象に大きな影響を与えている入口のテクスチャーなど、様々な協力をしてもらいました。
深夜設定の時に威力を見せてくれるスタンドライトもグラスさんの物で、独自にはシャンデリアなども作られていますので興味のある方はどうぞ。(下記参考)

   

   

 

これが建築としてあるのならば、作って完成なのではなく「使ってこそ完成する」ものではないかと思います。
気取らず飾らず、でもちょっといつもとは違う場所で人と話がしたい。
そんな時に利用してもらえれば嬉しいです。
ちなみに、ここのダンスの仕掛けは『落とされそう』(女性からのご意見より)なんだそうですので、さりげなく後押しに使ってみてもいいかも。(笑)

   

  

話を持ってきてくださったイナリンさん、制作に協力してくださったグラスさん、アートについてのアドバイスをいただいたコメットさん、今も案内や説明でフォローしてくださっているメモリアスタッフのみなさん。
あらためてありがとうございます。
これからもよろしく。

   

  

☆参考

『Memoria de verano~Inarin 日記~』(イナリンさんのブログです)
http://memoria.slmame.com/

場所:Memoria de verano
http://slurl.com/secondlife/shonan/24/47/22
(上記特別迎賓室のご利用は、イナリンさんまでお問い合わせください)

『Field of grass』(グラスさんのブログです)
http://grassfields.blogspot.com/  


2008年07月11日

屋外展示場の新設。

  

心斎橋の本店、その隣に屋外展示場を用意してみました。
というか、芝生の上に展示台を置いただけですが。(汗)

  

私とバトルさんとのコラボ作品になる「たこトラ」や「スイカー007」、いつもお世話になっている虹野さんの飛行機二タイプが展示販売されています。

 

本店との位置関係は、上の写真の通りですね。
ホントに隣ですが、道を一本挟んでいますのでご注意を。

   

今回、屋外展示場を準備したことで、本店の店内を少し変えてみました。
買っていただいた商品をこの場で試してもらったり、ちょっと迷っている時に相談したり、休憩・談笑スペースとしてお使いください。
当面は本店と隣の屋外展示場という、二本立てでやっていこうと思います。

その代わりと言っては変ですが、元の難波店は閉鎖ということになりますのでご注意くださいませ。
古いLMなどをお持ちの方は新しい物を看板などからとり直しておいてください。
今後とも「Z's CA」をよろしくお願いします。


☆店舗案内(予告なしに変更する場合があります)

Z's CA (Shinsaibashi shop)
http://slurl.com/secondlife/Shinsaibashi/220/83/27

Z's CA (Shinsaibashi shop2) ←こちらが屋外展示場
http://slurl.com/secondlife/Shinsaibashi/237/40/27  


2008年05月05日

物理属性EV。

心斎橋店に取り付けた、物理属性で動くエレベーター(EV)。
Sitを使わず立ったまま上下に移動できるEVですが、ここ最近やっと安定してきた感じなので、今さらですが少しご紹介を。


一階と二階の回廊部分をつなぐだけなので、本当は物理EVにこだわる必要はないのですが、テスト兼用ということで取り付けてみました。
EVに乗り込んでからオレンジ色の操作パネルをタッチして動かすか、着床階にある水色の操作パネルでEVを呼ぶか。
操作自体はタッチとダイアログでシンプルなものです。

 

スプリクト上の細かな仕組みは割愛させてもらいます(私も自信が無いし/笑)が、稼働させるにあたっての安全対策は三点。
物理属性にしたEVと床などの隙間にアバターが挟まれると、EVは動きを停止しアバターは抜け出すことができなくなります。
そこで、EVが二階に停止している時に一階の着床位置にアバターが来ると、警告メッセージが流れてEVの機能が一時停止する安全装置を用意してあります。
この安全装置は自動的にタイマーで解除されて元通りに動く使用にしてありますが、他の要因でEVが正常に動かずどこかで引っかかったりしたような場合、一定時間内にEVが正常な移動を終えないと動き出す前の位置に戻るようにもしました。
つまり、二階から下に降りようとして途中でトラブルが起きると、EVが二階に戻ってくれるわけですね。

   

挟まり防止とトラブル復旧の二点に加え、当たり前の安全対策として転落防止が必要でしょう。
着床時には自動開閉し、移動中には閉まる安全バーを用意してあります。
座ることなく立ったまま乗れるので、アバターが動けてしまうわけです。
強引にジャンプや飛行をされれば無駄になる対策かもしれませんが、雰囲気のモノでもありますし付けました。

 

今回のEVはオープンな木製EVというイメージですが、EVを適度に囲ってやりドアとの連動を仕込んでやれば本物のEVにも近い感じが出るかもしれません。
紹介を控えていた理由ともなった原因不明の機能停止は、スプリクトに少し手を入れたことで、ここ最近は発生していないようです。
また、「物理属性による移動」だけが原因なのかはよく分かりませんが、スカートの一部にスプリクトを使用して自然な動きを調節してあるものがあって、EVが上から下に移動する際にそのスカートだと「捲れ上がってしまう」という現象も確認できました。
これはEVの移動速度などで対応可能な現象なのかも分かりません。
しかしまぁ、デリケートで扱いが厄介なのが物理属性のEVだなと、つくづくは思います。(苦笑)


そんなわけで概略の紹介はさせてもらいましたが、積極的に保証して販売できるほど物理EVは簡単なものではない感じですね。
こうしたいくつかの問題点をご理解の上で、それでも使ってみたいということであればご相談には応じさせてもらいます(スプリクトの公開は控えさせてもらいます)が、私は本職のスプリクターでもプログラマーでもありませんのでその点はよろしく。
どんなものか興味のある人は、とりあえず心斎橋店へどうぞ。(笑)


☆店舗案内(予告なしに変更する場合があります)

Z's CA (Shinsaibashi shop)
http://slurl.com/secondlife/Shinsaibashi/220/83/27  


2008年04月16日

動線とプランニング。

世間的には専門家の端くれになるんで、ちょっと書き散らかしてみます。

SLは飛行することができるので動線計画に意味がない、ということはないはず。
人の動きを流れとして考えるのが動線の基本で、人が”動”く流れを”線”に見立てるから動線。
歩行と飛行では流れの速さも動きも異なるため、その意味では、RLの動線計画をそのまま持ち込んでも破綻する部分は出てくるでしょう。
しかし、意味がないとまで言ってしまうのは疑問です。

そもそも、なぜ人の動きに流れが出来るのか?
その流れとは何なのか?
それは、場所や空間の「機能や意味があるから」でしょう。

入口があって通路があり、通路から部屋へ入る。
入口・通路・部屋と、異なる機能や意味をもった場所や空間がつながっているわけですよね。
くつろぐ場所や買い物をする場所では、人は異なる機能を求めます。
複数の機能を集約することも可能ですが、基本的には主要な機能や意味ごとに異なるスペースを用意して整理する。
それが建物などを計画することの基本になってくるはずです。
ゾーニングやグルーピングなどとも呼ばれる設計作業の基礎になりますが、機能や意味ごとに異なるスペースが生まれるというところが肝心なのでしょう。
異なるということは、それを「つなぐ」ことが必要になるわけで。
部屋は部屋だけでも成立しますが、通路だけの場所を通路とは呼ばないし、入口だけが一つ在っても入口の意味を成しません。
異なるものをつなぐことで、意味が整理されて全体の形と機能が見えてくる。
そして、つなぐことが、つまりは人の動きになるのだろうと考えます。

歩こうが飛ぼうが、入口と通路と部屋をつなぐ作業は生まれます。
プランニングと呼んでいいと思いますが、まず空間(部屋・建物)を作ってしまってから何に使おうと考えるのではなく、使い方や必要な物を先に整理してから有機的につないでいく。
そのつなぎ方によって、全体の使い方を決定することになります。
プランニングを経た建物などであれば、存在する空間には意味や機能が割り当てられることになり、無駄を排除した建物として完成させることが可能です。
むろん、一切の無駄を排除した建物は、完成度と引き換えに融通性を失ったり必要以上の緊張感を使用者に与える可能性も出てくるのですが、それはそれとして。(苦笑)

本題は動線の話ですよね。
上記のように、適切なプランニングやゾーニングの作業を踏まえた建物や敷地には、必ず意味をもったつながりが生まれているはずです。
そのつながりこそが動線なわけです。(つなぐだけではなく断絶も含めて)
歩行も飛行も関係なく「空間の使い方や意味からでも動線は機能するはずだ」と、そこをメモしておきたいと思いました。
SLだから動線が意味を持たないということはなく、むしろ機能や意味を有効に活用したいSLでこそ、プランニングは重要で動線もまた価値が高いのではないか?
そう思います。



前々から思っていたことを少し文章化してみました。
あんまり意味が分からなければすみません。
実際の建物で表現してからSSにするのが当然なのですが、理屈先行で申し訳ない。(苦笑)  


2008年04月13日

心斎橋店。

難波店(nanba)はどうしても手狭になりつつあったので、同じ関西系SIMの中の一つ、心斎橋(Shinsaibashi)にお店を建ててみました。
建物の経験やテクスチャーのストックを確保していくための準備、という側面もあります。
とりあえずシンプルに建物部分のみの紹介を。

 
RC造を基本躯体に、内装や建具・外構などを木造で。

  
プリム節約のため、どうしても開口部は大きめに取らざるを得ないですね。
テクスチャーで描いてしまうという方法もあるでしょうが、今回は透明度を設定するガラス部分のプリムは分けてあります。

  
解放感と内部に商品を配置した時の見やすさを考え、二階の回廊を付けてみました。

   
東側が海に面しているということで、海に向かって”開く”ことも考慮しました。
店内を通って、商品を見終えた後にでも「くつろぎのスペース」としてお使いいただければ嬉しいですね。

   
屋根のこう配も、海側に向かって開くというコンセプトを強調するための向きになっています。
RLではないので雨仕舞いをする必要がありませんから、屋根というよりは「庇をのっけた」という感覚のほうが近いでしょうか。

 
売りの一つが、この木製エレベーター。
物理属性を使って、座らずに移動できるものです。

  
回廊の手すりは、あえてプリムで付けてあります。
テクスチャーにするよりは、立体感の違いが出ますからね。

   
屋根の丸穴は飛行している人が入ってきやすいように、また内部の開放感を強調するために付けてみました。
これだけ空間で柱が無いのはスパンを飛ばし過ぎなのですが、そこは承知しつつ、梁だけは架けておくことで構造的な重量感も少しは意識してあります。
軽すぎる見た目の建物では、RCにした意味が薄れますしね。

 
SLで建物らしい建物を扱ったのは二度目ですが、一度目に作らせてもらった建物はどうやらお蔵入りの気配(事情もよく分からない/苦笑)が濃厚。
難波店の建物では二度の改築に何の反響もなかったので、今回も反響はないかもですね。
プラン模型を用意(自分の建物なので説明用には用意しなかった)し、画像を編集してプランの解説までしたものかどうか・・・。
まっ、追々と考えていきます。

建てて終わりではなく、使い続けて変化し姿を変えていくのもまた建築。
今後もよろしくです。(一礼)


☆店舗案内(予告なしに変更する場合があります)

Z's CA (Shinsaibashi shop)
http://slurl.com/secondlife/Shinsaibashi/220/83/27  


2008年01月15日

建て替え。

前回はRCのラーメン構造をRLで作ってみようということで、寸法的にもRLを意識しながらお店として作っていました。
商品パッケージとの組み合わせでは悪くなかったのですが、いかんせん一階の天井高さがSLでは窮屈で、柱も商品配置にあまりいいとは言えませんでした。
ホーム設定にした三階部分も活用することが滅多になく、結果的には全体的にプリムを使い過ぎている悪い面だけが気になりだしていたのです。
それは最初から分かっていたことなので「実験としては妥当な結論だなぁ」という話でもありますが、かといってそのまま放置していても仕方がない。

 
というわけで建て替え後。
極力単純な構造と商品が見やすいことを最優先し、SLに少なからずある階段(スロープ)と二階の床だけというシンプルな部分に、床を支える感じの釣り構造でまとめてみました。

 
前のように木を植えるスペースはとれませんでしたが、動線の誘導を兼ねた芝生による演出で、少しは変化を付けてみました。
柱が無くなった分だけ、開放的で見やすくなっていると思います。

 
相変わらず、プリム数削減のために全体にガラス窓を使うことは避けて、一か所だけに抑えてあります。
また、少し壁面も増えているので、告知用のポスターなどを張れる余裕ができたかも。

 
スロープと釣り構造の角度を一致させ、全体的に「安定感のあるシャープさ」を出してみたつもり。

 
一階の商品の見やすさは、こうして見ると歴然ですね。

  
二階に置く商品も充実させてゆきたいところですが、なんやかんやと食品関係で制作のお話が色々あって、アイテム系やアニメ系で作るゆとりがとれていません。
もしかすると、季節はずれの商品を二階に回すような形で使うかも・・・。

 
ありがちなプリムの組み合わせと、どこでも見かけそうな基本構造。
とはいえ、たしかにSL向きの建物ではあるかな?と思いますし、ショップとしてはこうした建物も悪くない気がします。
RLの建築的な構造部分をSLに持ち込むことには賛成ですが、ビルディングタイプ(機能的・類型的な建物の形態)をただSLに持ち込むことにあまり建築的な面白さは感じません。
RLの構造的な説得力とSLに要求される機能的な満足の両立、そこを意識してアプローチする感覚は忘れたくないものですね。

さて、次の建て替えは木造になるのかならぬのか。
それより何より、いつになることやら・・・。(苦笑)

 
(注:少し古いですが、改築前の旧店舗)


☆店舗案内(予告なしに変更する場合があります)

Z's CA (Nanba shop)
http://slurl.com/secondlife/Nanba/137/58/26/  


2008年01月13日

見本、始めました。

店舗の改装に伴いプリム数に余裕を作ったので、見本を置くことができるようになりました。
SIMのほうでプリム数の分配が増えたおかげでもあり、ありがたいことですね。
ただ、すべての商品の見本を置くことは無理なため、新しい商品を中心に入れ替えるような形になるか、その置き方については試行錯誤することになると思います。

 

『汁粉とぜんざい。』
http://zusi.slmame.com/e110591.html

RLでは鏡開きも済み、時期的にはちょうどのお汁粉やぜんざいです。
意外と好評な栗もありますし、このセットを上手く使えば甘味処のお店ができるんじゃないか・・・とも話してました。(笑)
長押し式のスイッチからタッチ式によるダイアログ切り替えに方法を変更したので、特別の説明なしに見本として置けるようになったという事情もあります。
どの程度のアニメや仕掛けが付いているのか、ぜひ味わってくださいませ。

 

『ドリンクメーカー。』
http://zusi.slmame.com/e87989.html

椅子を置く余裕までは無理でしたが、商品を見ている間に飲み物片手にくつろぐ・・・というイメージですね。
フリー系のドリンクとの違いは飲んでもらえれば分かると思いますが、逆に言えば、飲んでもらえなければ分からないという。(苦笑)
コーヒーやココアが出てくる仕掛けの部分も、これで見てもらえるようになったと思います。

 

お汁粉や飲み物には、すべて「サンプル用のセリフ」を追加してあります。
当然、正式な商品にはサンプル用のセリフは入っていませんのでご安心を。(笑)
店舗改装の紹介は改めて書こうと思いますが、前よりも見やすくなった店内になっていると思うので、飲みながら食べながら楽しく商品を見てやってくださいませ。
(注:土地の設定については、何か問題が発生すれば変更する可能性があります。ご理解ください)


☆店舗案内(予告なしに変更する場合があります)

Z's CA (Nanba shop)
http://slurl.com/secondlife/Nanba/137/58/26/