2008年09月25日
スプリクトと私。
私にはプログラムの経験がありません。
ホームページをタグで編集する程度の経験もなく、LSLが初めて触るプログラム?というありさまです。
食べ物を変化させたりお店に必要な基本的な作動を扱っていく中、独学で身に付けたものです。
良くも悪くもSLの中に多い「素人仕事」というやつですね。
ただ、色々と経験していく中で、客観的には初心者とは言えないレベルのスプリクトも扱いだしている昨今です。
何を初心者と定義するかも難しいのですが、ダイアログや物理属性をある程度使えるようになれば中級者・・・と言えるような気はしています。
コピペで改造しか出来ない、というレベルからはなんとか抜け出せています。
とはいえ、根本的にはプログラミングの基礎的な知識がないため、自分が未熟なスプリクトの組み方をしている自覚はあります。
自分自身の商品に使う分には、自分の責任という中で動作テストを行いながら書いていますが、スプリクトを使った機能を「商品そのもの」として提供できるレベルとなると怪しいでしょう。
スプリクトの場合、負荷への考え方や技術的な対策、操作性や変更についての融通性(たとえばノートカードを使った詳細で分かりやすい設定変更)や想定していない使われ方や状況へのフォロー、さらには当然バグへの対応も必要になってきます。
簡単に見えて本当に簡単なことと、簡単に見えるけど実はとても色々な気配りや技術が必要になることがあり、後者の場合には全く自信がありません。
ですから、私はスプリクターと呼ばれるような専門の方々とは違いスプリクトを販売する予定はなく、何かの依頼を飛び込みで受けるつもりもありません。
特殊なのが、知り合いの人がスプリクトで何かしたいことがある、というような場合です。
上記のような私の技術的な未熟さを承知してもらった上で、出来れば商品に使うスプリクトではないことの方がありがたいですが、商品の機能の一部に使ってもらうこともあるスプリクトについて協力させてもらっています。
また、商品に使うスプリクトの大半を扱わせてもらうような場合、スプリクト単体の売り切りという感じではなく、コラボ商品としての扱いを事前にお願いさせてもらうことが多いです。
そして、非売品でその人だけが使うもの、かつ簡単なスプリクトならばなんの料金もいただかないことがあります。それで申し訳ないという話ならば、チップ程度でよろしくと。
つまりつまり、私のスプリクトは素人で我流なので、知り合いに頼まれれば簡単なモノはするけど本格的な依頼を飛び込みでいただいてもお断りさせてもらいます、というお話です。
そうでない場合、「自分の責任が届く範囲としてのコラボ商品」という形で対応していきたいわけです。原則的には。
例外的なことでスプリクトを扱わせてもらっていることもあるにはあるのですが、いわゆるスプリクト屋さんではないという点で自分の姿勢は再確認しておきます。
ちなみに、スプリクトの技術的なことを直接教えてもらったことは少ないのですが、スプリクトを扱う上での考え方を学ばせてもらった方は数人います。
まあ、私のほうが勝手にそう思っているだけですが・・・そんな方々には感謝を。
加えて、ネット上に貴重な情報の数々を公開されている方たちへも、この機会に感謝を記しておきます。
私に出来ること、その技術や理解は決して私一人の物ではありません。(礼)
ホームページをタグで編集する程度の経験もなく、LSLが初めて触るプログラム?というありさまです。
食べ物を変化させたりお店に必要な基本的な作動を扱っていく中、独学で身に付けたものです。
良くも悪くもSLの中に多い「素人仕事」というやつですね。
ただ、色々と経験していく中で、客観的には初心者とは言えないレベルのスプリクトも扱いだしている昨今です。
何を初心者と定義するかも難しいのですが、ダイアログや物理属性をある程度使えるようになれば中級者・・・と言えるような気はしています。
コピペで改造しか出来ない、というレベルからはなんとか抜け出せています。
とはいえ、根本的にはプログラミングの基礎的な知識がないため、自分が未熟なスプリクトの組み方をしている自覚はあります。
自分自身の商品に使う分には、自分の責任という中で動作テストを行いながら書いていますが、スプリクトを使った機能を「商品そのもの」として提供できるレベルとなると怪しいでしょう。
スプリクトの場合、負荷への考え方や技術的な対策、操作性や変更についての融通性(たとえばノートカードを使った詳細で分かりやすい設定変更)や想定していない使われ方や状況へのフォロー、さらには当然バグへの対応も必要になってきます。
簡単に見えて本当に簡単なことと、簡単に見えるけど実はとても色々な気配りや技術が必要になることがあり、後者の場合には全く自信がありません。
ですから、私はスプリクターと呼ばれるような専門の方々とは違いスプリクトを販売する予定はなく、何かの依頼を飛び込みで受けるつもりもありません。
特殊なのが、知り合いの人がスプリクトで何かしたいことがある、というような場合です。
上記のような私の技術的な未熟さを承知してもらった上で、出来れば商品に使うスプリクトではないことの方がありがたいですが、商品の機能の一部に使ってもらうこともあるスプリクトについて協力させてもらっています。
また、商品に使うスプリクトの大半を扱わせてもらうような場合、スプリクト単体の売り切りという感じではなく、コラボ商品としての扱いを事前にお願いさせてもらうことが多いです。
そして、非売品でその人だけが使うもの、かつ簡単なスプリクトならばなんの料金もいただかないことがあります。それで申し訳ないという話ならば、チップ程度でよろしくと。
つまりつまり、私のスプリクトは素人で我流なので、知り合いに頼まれれば簡単なモノはするけど本格的な依頼を飛び込みでいただいてもお断りさせてもらいます、というお話です。
そうでない場合、「自分の責任が届く範囲としてのコラボ商品」という形で対応していきたいわけです。原則的には。
例外的なことでスプリクトを扱わせてもらっていることもあるにはあるのですが、いわゆるスプリクト屋さんではないという点で自分の姿勢は再確認しておきます。
ちなみに、スプリクトの技術的なことを直接教えてもらったことは少ないのですが、スプリクトを扱う上での考え方を学ばせてもらった方は数人います。
まあ、私のほうが勝手にそう思っているだけですが・・・そんな方々には感謝を。
加えて、ネット上に貴重な情報の数々を公開されている方たちへも、この機会に感謝を記しておきます。
私に出来ること、その技術や理解は決して私一人の物ではありません。(礼)