2007年10月23日
ベンダー考察。
考察といえば大げさですが、まぁ買う人への使用方法の説明と使いたいと考えている人への参考を兼ねて少し。
自分のお店を作るにあたって、絶対必要になると考えたのがベンダーでした。
ベンダーとは、つまり自動販売機やちょっとした売店コーナーみたいなもので、博物館・美術館などで休憩用に自動販売機や椅子などが置かれている場所なんかのことも「ベンダーコーナー」などと呼んだりしますよね。
インワールドのベンダーはそのまま自動販売機の形をした物もあり、中身を自分の好きに入れ替えることのできるタイプも販売されているような・・・。
しかし、私がお店に置こうと考えたのは商品の表示を次々と切り換えるタイプのディスプレイで、これもベンダーと呼ばれているようです。


(これが二階のベンダーの中身)
商品を色々と置くために一つずつパッケージしていくと、たとえばこうした色違いの商品などでは効率的と言えないでしょう。
お店にプリムの余裕がない場合は、特にですよね。
私が作ってみたベンダーはフローティング・テキストによる説明も考えて、合計四プリムで作ってみました。
それでも六色分六個の商品を組み込めば二プリムの節約になりますし、今後、もしも中身を追加してゆくことになっても四プリムのままだという点は魅力です。

(青色か赤色の部分を触ってもらえれば、ページが切り替わります/左が一階用、右が二階用)
しかし、リンデン社の公式サイトから取引履歴(Transaction History)を確認してみると、ベンダー全体を一つの取引として記録されているだけで、さすがにベンダーの「どの商品が購入の対象となったか」までは特定されていませんでした。
これの意味するところは、人気商品と不人気商品の区別がつかず、商品を増やしてゆくと買う人のページをめくる手間も増えてしまうという。
より正確かつ詳細な商品管理として、また同時に買いやすさの追求としても、今回用意した基本形のベンダーでは限界があるということになりそうです。
一般的に箱入りの商品を「買う」で買っているような人にとっても、「支払い」で物を買うことにはちょっとした戸惑いがあるようにも感じますし。
ベンダーのメリットは、ただ置くだけでは必ずしも買い手側にあるわけではない・・・ということなのかも知れません。
もっとも、こんなことをウダウダと考えているような商品ならば売り方はどうあれあんまり売れないんじゃないか?という、冷静なご指摘は傾聴に値しますけどもね。(苦笑)
☆参考
Z's CA (nanba shop)
http://slurl.com/secondlife/Nanba/137/58/39/
(上記のベンダーを置いてある私のお店です)
BlackSheep-LSL@Wiki
http://www21.atwiki.jp/mizcremorne/
(ベンダーのスプリクトは、こちらを参考にさせてもらっています/感謝)
自分のお店を作るにあたって、絶対必要になると考えたのがベンダーでした。
ベンダーとは、つまり自動販売機やちょっとした売店コーナーみたいなもので、博物館・美術館などで休憩用に自動販売機や椅子などが置かれている場所なんかのことも「ベンダーコーナー」などと呼んだりしますよね。
インワールドのベンダーはそのまま自動販売機の形をした物もあり、中身を自分の好きに入れ替えることのできるタイプも販売されているような・・・。
しかし、私がお店に置こうと考えたのは商品の表示を次々と切り換えるタイプのディスプレイで、これもベンダーと呼ばれているようです。






(これが二階のベンダーの中身)
商品を色々と置くために一つずつパッケージしていくと、たとえばこうした色違いの商品などでは効率的と言えないでしょう。
お店にプリムの余裕がない場合は、特にですよね。
私が作ってみたベンダーはフローティング・テキストによる説明も考えて、合計四プリムで作ってみました。
それでも六色分六個の商品を組み込めば二プリムの節約になりますし、今後、もしも中身を追加してゆくことになっても四プリムのままだという点は魅力です。


(青色か赤色の部分を触ってもらえれば、ページが切り替わります/左が一階用、右が二階用)
しかし、リンデン社の公式サイトから取引履歴(Transaction History)を確認してみると、ベンダー全体を一つの取引として記録されているだけで、さすがにベンダーの「どの商品が購入の対象となったか」までは特定されていませんでした。
これの意味するところは、人気商品と不人気商品の区別がつかず、商品を増やしてゆくと買う人のページをめくる手間も増えてしまうという。
より正確かつ詳細な商品管理として、また同時に買いやすさの追求としても、今回用意した基本形のベンダーでは限界があるということになりそうです。
一般的に箱入りの商品を「買う」で買っているような人にとっても、「支払い」で物を買うことにはちょっとした戸惑いがあるようにも感じますし。
ベンダーのメリットは、ただ置くだけでは必ずしも買い手側にあるわけではない・・・ということなのかも知れません。
もっとも、こんなことをウダウダと考えているような商品ならば売り方はどうあれあんまり売れないんじゃないか?という、冷静なご指摘は傾聴に値しますけどもね。(苦笑)
☆参考
Z's CA (nanba shop)
http://slurl.com/secondlife/Nanba/137/58/39/
(上記のベンダーを置いてある私のお店です)
BlackSheep-LSL@Wiki
http://www21.atwiki.jp/mizcremorne/
(ベンダーのスプリクトは、こちらを参考にさせてもらっています/感謝)
2007年10月19日
興味なし・・・。
か、な?(笑)
ソラマメじゃあ、SS付きの更新はヒット数が確実に上がるはずなんだけど、RCの地味な建物ではダメか。
構造的な表現のためにプリムが余分に必要というだけでなく、見栄えでももっと派手なのが人気なんでしょうなぁ。
建物としても、SSとしても。

宣伝用の看板には、たこ焼きを回すことにしました。
別にここでの反応を見てから決めたのではなく、前回はわざわざ「建物だけの状態」にしてからSSを載せたんですが、裏目に出た感じかな。
たこ焼きが追加されたからといって、この更新のヒット数が何倍にもなるというものではないにせよ・・・。
商店街からも意外と見えるので、お客さんも増えてほしいものです。
いちおう現在はプレオープンみたいな感覚で考えていて、このブログでも、新商品を置いてから正式にTPを載せようと思っています。
興味がある人は直接私にIMでもしてもらえれば、LMをお渡しします。
でも、そんな人はいないでしょうね。(苦笑)
しかし、お店の機能を少し整えようと思えば、一つ一つは簡単でも意外とスプリクトを必要とするものですよね。
ましてや、ドアや窓付きの建物でいくつかの仕掛けや機能を付けようと思えば、なおさら。
SLでは「プリムが扱えるからすぐに建物を建てることができる」というわけではないんだと、改めて認識しました。
LSLってのはホントに重要なんですよねぇ~。
ソラマメじゃあ、SS付きの更新はヒット数が確実に上がるはずなんだけど、RCの地味な建物ではダメか。
構造的な表現のためにプリムが余分に必要というだけでなく、見栄えでももっと派手なのが人気なんでしょうなぁ。
建物としても、SSとしても。


宣伝用の看板には、たこ焼きを回すことにしました。
別にここでの反応を見てから決めたのではなく、前回はわざわざ「建物だけの状態」にしてからSSを載せたんですが、裏目に出た感じかな。
たこ焼きが追加されたからといって、この更新のヒット数が何倍にもなるというものではないにせよ・・・。
商店街からも意外と見えるので、お客さんも増えてほしいものです。
いちおう現在はプレオープンみたいな感覚で考えていて、このブログでも、新商品を置いてから正式にTPを載せようと思っています。
興味がある人は直接私にIMでもしてもらえれば、LMをお渡しします。
でも、そんな人はいないでしょうね。(苦笑)
しかし、お店の機能を少し整えようと思えば、一つ一つは簡単でも意外とスプリクトを必要とするものですよね。
ましてや、ドアや窓付きの建物でいくつかの仕掛けや機能を付けようと思えば、なおさら。
SLでは「プリムが扱えるからすぐに建物を建てることができる」というわけではないんだと、改めて認識しました。
LSLってのはホントに重要なんですよねぇ~。
2007年10月18日
ただ今準備中。
こっそり準備中なのが、レンタルした土地でのお店。
新商品を出しての正式な開店は来週末にまで”ずれ込む”(!)かもしれませんが、ひとまず建物は格好がつきました。
もう少しプランターなどを配置してみようとは思っています。
でも、まずはこの建物を、インワールド初の建築作品としてご紹介をば。(一礼)

商店街の一角にありながらその端部にあるという立地条件から、出来るだけ開放的な状態で、なおかつ「構造物らしい建築」を目指してみました。
SL内部の建築は壁で空間をボリュームとして区切って使用するものが多く、面と立体の関係性を扱った建築が主流だろうと思います。
インワールドでは荷重への配慮が不要であり、構造的な見栄えにプリムを使うよりも別の部分にプリムを回したい事情などからは、ごく当然の話です。
和風建築の中には柱を見せているものもありますが、それは装飾性を含めた意味合いが強いわけで、和風建築として不可欠なものだからでしょう。
そこで、あえて「構造物らしい建築」を、という。

コンクリートスラブ一枚は10M×10Mなので、ほんとうはもう少し小梁を丁寧に入れたかったのですが、これでもまだやったつもり。
見た目にもシンプルなラーメン構造なのですが、これだけシンプルならそのまま見せよう~という発想ですね。
カーテンウォール風に、持ち出しで外周をガラスで囲っても見栄えはよかったと思います。
しかーし、そこまでするとさすがに商品が置けなくなる・・・。(涙)
転落防止に使用しているステンレス風の手すりにしても、手すり子を今の3~4倍は入れたかったのですが断念。
やはり、こういう部分はテクスチャーを上手く使えるようになるしか、表現力の向上は期待できそうにないです。

柱や梁をそのまま見せる建物というテーマにふさわしく、一階部分はかなり「建物らしい」空間表現になったのではないかと思います。
現実のRC建築ならば味気ないようにも見えるはずですが、SL内部ではあまり見かけないのではないかと。

二階は今後の商品販売に向けて重要なスペースとなってくれるはずですが、お向さんの様子を眺めるぐらいの役にしか立たない現状。(苦笑)
目立たない?場所に三階へ移動できるTPは設置済みです。

三階からの眺めは、もはや語る必要もありません。
SIMの端にも位置しているので、中心部の活気から離れて土地にも空きがあり、ある種の爽快感がありますね。
ちょっとした打ち合わせ用に使うつもりなので、このままの状態になるでしょう。
一階へのTP設置済み。

特徴らしい特徴といえば、構造体へのこだわりを少し持っているという程度のこの建物。
強いていえば「階段の代わりに使うスロープ」が外観の特徴になるでしょうか。
H鋼らしきものはトコロテンのスカルプトですね。
まぁ、建物を建てる実験や訓練を兼ねての建築なので、この建物をずっと使い続けるつもりはありません。
リンクしておけば建て替えや移築などもアッと言う間ですから、失敗込みで色々とやってみるのもいいかなぁと考えています。
あと、もしも建物を気に入ってくれた奇特な人が現れるのであれば、設置・調節を含めてご相談(そのままの販売を含め、作業内容によっては有料になります)には乗らせてもらいます。
RC(鉄筋コンクリート)風の建物を建ててみたいんだけど・・・という人も、興味があればどうぞ。
新商品を出しての正式な開店は来週末にまで”ずれ込む”(!)かもしれませんが、ひとまず建物は格好がつきました。
もう少しプランターなどを配置してみようとは思っています。
でも、まずはこの建物を、インワールド初の建築作品としてご紹介をば。(一礼)


商店街の一角にありながらその端部にあるという立地条件から、出来るだけ開放的な状態で、なおかつ「構造物らしい建築」を目指してみました。
SL内部の建築は壁で空間をボリュームとして区切って使用するものが多く、面と立体の関係性を扱った建築が主流だろうと思います。
インワールドでは荷重への配慮が不要であり、構造的な見栄えにプリムを使うよりも別の部分にプリムを回したい事情などからは、ごく当然の話です。
和風建築の中には柱を見せているものもありますが、それは装飾性を含めた意味合いが強いわけで、和風建築として不可欠なものだからでしょう。
そこで、あえて「構造物らしい建築」を、という。


コンクリートスラブ一枚は10M×10Mなので、ほんとうはもう少し小梁を丁寧に入れたかったのですが、これでもまだやったつもり。
見た目にもシンプルなラーメン構造なのですが、これだけシンプルならそのまま見せよう~という発想ですね。
カーテンウォール風に、持ち出しで外周をガラスで囲っても見栄えはよかったと思います。
しかーし、そこまでするとさすがに商品が置けなくなる・・・。(涙)
転落防止に使用しているステンレス風の手すりにしても、手すり子を今の3~4倍は入れたかったのですが断念。
やはり、こういう部分はテクスチャーを上手く使えるようになるしか、表現力の向上は期待できそうにないです。

柱や梁をそのまま見せる建物というテーマにふさわしく、一階部分はかなり「建物らしい」空間表現になったのではないかと思います。
現実のRC建築ならば味気ないようにも見えるはずですが、SL内部ではあまり見かけないのではないかと。

二階は今後の商品販売に向けて重要なスペースとなってくれるはずですが、お向さんの様子を眺めるぐらいの役にしか立たない現状。(苦笑)
目立たない?場所に三階へ移動できるTPは設置済みです。

三階からの眺めは、もはや語る必要もありません。
SIMの端にも位置しているので、中心部の活気から離れて土地にも空きがあり、ある種の爽快感がありますね。
ちょっとした打ち合わせ用に使うつもりなので、このままの状態になるでしょう。
一階へのTP設置済み。

特徴らしい特徴といえば、構造体へのこだわりを少し持っているという程度のこの建物。
強いていえば「階段の代わりに使うスロープ」が外観の特徴になるでしょうか。
H鋼らしきものはトコロテンのスカルプトですね。
まぁ、建物を建てる実験や訓練を兼ねての建築なので、この建物をずっと使い続けるつもりはありません。
リンクしておけば建て替えや移築などもアッと言う間ですから、失敗込みで色々とやってみるのもいいかなぁと考えています。
あと、もしも建物を気に入ってくれた奇特な人が現れるのであれば、設置・調節を含めてご相談(そのままの販売を含め、作業内容によっては有料になります)には乗らせてもらいます。
RC(鉄筋コンクリート)風の建物を建ててみたいんだけど・・・という人も、興味があればどうぞ。
2007年09月02日
寿司のノートカードについて。
パソコンの故障でログイン出来なくなって(九月中旬まで?)一番心配していたのが、新しく商品を置かせてもらったことでのトラブルでした。
こんな予想が当たっても、なんの自慢にもなりゃしない。(汗)
『寿司取説』のノートカードが見れないということなので、ひとまず当座の対応として、ノートカードの内容の一部を以下に書き込んでおきます。
これは全ての寿司の説明を網羅(英語版を除く)していますので、参考にしてください。
――――――
☆"寿司シリーズ"の概要
それぞれ各種の台に九種類のネタを載せたものが、『寿司B』『寿司W』『寿司M』です。
これは、寿司ネタ・生姜・台・お手拭きが組み合わされたもので、総プリム数は38プリムとなっています。
この三種類を一セットにまとめ、一種類四色分の湯呑(1プリム×四個)と一種類二タイプの箸(3プリム×二膳)を付属したものが『寿司セット』です。
寿司ネタや台の構成は複数リンクによるブロックでの登録となっており、取り出すだけですぐに楽しむことができます。
権限については、購入者のみのコピーが許可された状態となっています。
☆『寿司』(B・W・M共通)の使い方
1.テーブルやカウンターなどの上で、アバターの正面付近にアイテムを取り出してください。
取り出した時、"一人前、ハイお待ち!"と掛け声がかかります。
2.右クリックによるメニュー表示において、通常は「Touch」となる部分が「寿司のネタ名」に変っています。
ネタを選択すると「食べる」ということになり、そのネタ(オブジェクト)は消えます。
3.すべての寿司ネタを食べた後、生姜・台・お手拭きの三点も「後片付」を選択すればセットで消えます。
(注:いきなり左クリックで触っても、ネタや台は消えてしまいます。寿司を味わうためにはマナーを尊重してください/笑)
☆お品書(お手拭きが右側にくる位置を基本としています)
『寿司B』
前列右より:玉子・イカ・トロ・赤身(マグロ)・さより
後列右より:サケ・ほたて・甘エビ・タコ
『寿司W』
前列右より:玉子・イカ・トロ・赤身(マグロ)・ハマチ
後列右より:エビ・こはだ・新香巻(前)・梅しそ(後)
『寿司M』
前列右より:玉子・イカ・トロ・赤身(マグロ)・タコ
後列右より:ウニ(軍艦巻)・葱トロ(軍艦巻)・鉄火巻(前)・カッパ(後)
☆『寿司セット』限定の、お買い上げ後のサービス
寿司のネタは、台などの彩りを考えた配置とさせてもらっておりますが、苦手なネタや好き嫌いもあることでしょう。
ネタの入れ替えやお手拭きから箸への交換・取り出し時の掛け声の変更など、簡易なパーツの組み合わせや取り出し方向の調整等の作業に関しては、ご要望に合わせてアフターケアの範囲内とさせてもらいます。
(ただし、組み合わせ変更による多種類の用意や新ネタの大量追加など、ご要望の内容によっては「3L$/10分」を基準とする手数料を事前に了解していただく可能性があります/ご相談は無料です)
――――――
以上の内容です。
ご迷惑やご面倒をおかけして、申し訳ありません。(謝)
こんな予想が当たっても、なんの自慢にもなりゃしない。(汗)
『寿司取説』のノートカードが見れないということなので、ひとまず当座の対応として、ノートカードの内容の一部を以下に書き込んでおきます。
これは全ての寿司の説明を網羅(英語版を除く)していますので、参考にしてください。
――――――
☆"寿司シリーズ"の概要
それぞれ各種の台に九種類のネタを載せたものが、『寿司B』『寿司W』『寿司M』です。
これは、寿司ネタ・生姜・台・お手拭きが組み合わされたもので、総プリム数は38プリムとなっています。
この三種類を一セットにまとめ、一種類四色分の湯呑(1プリム×四個)と一種類二タイプの箸(3プリム×二膳)を付属したものが『寿司セット』です。
寿司ネタや台の構成は複数リンクによるブロックでの登録となっており、取り出すだけですぐに楽しむことができます。
権限については、購入者のみのコピーが許可された状態となっています。
☆『寿司』(B・W・M共通)の使い方
1.テーブルやカウンターなどの上で、アバターの正面付近にアイテムを取り出してください。
取り出した時、"一人前、ハイお待ち!"と掛け声がかかります。
2.右クリックによるメニュー表示において、通常は「Touch」となる部分が「寿司のネタ名」に変っています。
ネタを選択すると「食べる」ということになり、そのネタ(オブジェクト)は消えます。
3.すべての寿司ネタを食べた後、生姜・台・お手拭きの三点も「後片付」を選択すればセットで消えます。
(注:いきなり左クリックで触っても、ネタや台は消えてしまいます。寿司を味わうためにはマナーを尊重してください/笑)
☆お品書(お手拭きが右側にくる位置を基本としています)
『寿司B』
前列右より:玉子・イカ・トロ・赤身(マグロ)・さより
後列右より:サケ・ほたて・甘エビ・タコ
『寿司W』
前列右より:玉子・イカ・トロ・赤身(マグロ)・ハマチ
後列右より:エビ・こはだ・新香巻(前)・梅しそ(後)
『寿司M』
前列右より:玉子・イカ・トロ・赤身(マグロ)・タコ
後列右より:ウニ(軍艦巻)・葱トロ(軍艦巻)・鉄火巻(前)・カッパ(後)
☆『寿司セット』限定の、お買い上げ後のサービス
寿司のネタは、台などの彩りを考えた配置とさせてもらっておりますが、苦手なネタや好き嫌いもあることでしょう。
ネタの入れ替えやお手拭きから箸への交換・取り出し時の掛け声の変更など、簡易なパーツの組み合わせや取り出し方向の調整等の作業に関しては、ご要望に合わせてアフターケアの範囲内とさせてもらいます。
(ただし、組み合わせ変更による多種類の用意や新ネタの大量追加など、ご要望の内容によっては「3L$/10分」を基準とする手数料を事前に了解していただく可能性があります/ご相談は無料です)
――――――
以上の内容です。
ご迷惑やご面倒をおかけして、申し訳ありません。(謝)
2007年08月26日
アニメな道具。
私の作った寿司などは目の前に置くタイプのアイテムですが、装着することで使うアイテムだとプリム数をあまり意識せずに済むため、少しそっちを攻めてみようかと。
すると、どうしても装着してからの動作が欲しくなるわけで、アニメを作るソフトも必要。
Avimatorという無料のソフトで、抹茶の動作は作りました。
簡単なものとは言えアニメなどを作るのは初めてでしたが、特にこだわった”両手の動き”と”ゆっくり目の速度”は、自画自賛を承知でも結構お気入りです。
そこで、これに味をしめて他にも作ろうと考えました。
まずは知り合いの要望で悪魔の杖(ちょっと可愛い目/売る予定)を作ったので、杖を持って仁王立ち風のポーズを。
しかし、Avimatorでアニメを作ると腕と体の位置関係がアップロードした際に予想以上にずれるため、腰に手を当てるという単純なポーズにも苦労してしまいました。
腕の位置に修正を加えながら作業を進めていったわけですが、修正版を順番に名前を変更してゆくのにも、Avimatorはフォルダーに日本語が使われていると文字化けする(最新バージョンは試していませんが)のでまた苦労。
ソフトの安定具合もいま一つ(例えば、データファイルを開いてもアニメがおかしく表示される)なので、ともかくポーズは完成させたもののどうにかしたいなぁと思いました。
というわけで、乗り換えたのがQAvimatorというソフト。
こちらも無料ですが、ウィンドウズで使うにはスッキリとした見た目で、データ管理もAvimatorより便利です。
基本的にアニメを作る操作は二つとも同じと言っていいので、私個人としては、これから初めてアニメを作ろうと考えている人にはQAvimatorをお勧めしたいと思います。
http://www.avimator.com/
http://qavimator.org/
(ダウンロードはこちらからどうぞ/2007年8月26日現在)
スカルプトを作る外部ソフトが複数あって、それにはそれぞれの特性や得意分野があるように。
SL内部で使うアニメを作る外部ソフトも、有料のモノから上に紹介している無料のモノまで色々あるらしいです。
ですが、スカルプトでも基本的なものをアイデア次第で活かせるはずだ~と思えることと同様、アニメもまた無料の簡単なものだから使えないということはないでしょう。
できることに限界はありますし、アップロードした時の微妙なズレもあるようですが、「それをどう活かすかを楽しむ」のもSLではないかと思います。
・・・とはいえ、製作しかけた飲み物の一つは妙に気に入らず、作り直し決定ですけどね。(苦笑)

寿司に「ネタをつまんで食べるアニメ」を追加して、全面改良をすべきか・・・。
今後の検討課題ですねぇ。
すると、どうしても装着してからの動作が欲しくなるわけで、アニメを作るソフトも必要。
Avimatorという無料のソフトで、抹茶の動作は作りました。
簡単なものとは言えアニメなどを作るのは初めてでしたが、特にこだわった”両手の動き”と”ゆっくり目の速度”は、自画自賛を承知でも結構お気入りです。
そこで、これに味をしめて他にも作ろうと考えました。
まずは知り合いの要望で悪魔の杖(ちょっと可愛い目/売る予定)を作ったので、杖を持って仁王立ち風のポーズを。
しかし、Avimatorでアニメを作ると腕と体の位置関係がアップロードした際に予想以上にずれるため、腰に手を当てるという単純なポーズにも苦労してしまいました。
腕の位置に修正を加えながら作業を進めていったわけですが、修正版を順番に名前を変更してゆくのにも、Avimatorはフォルダーに日本語が使われていると文字化けする(最新バージョンは試していませんが)のでまた苦労。
ソフトの安定具合もいま一つ(例えば、データファイルを開いてもアニメがおかしく表示される)なので、ともかくポーズは完成させたもののどうにかしたいなぁと思いました。
というわけで、乗り換えたのがQAvimatorというソフト。
こちらも無料ですが、ウィンドウズで使うにはスッキリとした見た目で、データ管理もAvimatorより便利です。
基本的にアニメを作る操作は二つとも同じと言っていいので、私個人としては、これから初めてアニメを作ろうと考えている人にはQAvimatorをお勧めしたいと思います。
http://www.avimator.com/
http://qavimator.org/
(ダウンロードはこちらからどうぞ/2007年8月26日現在)
スカルプトを作る外部ソフトが複数あって、それにはそれぞれの特性や得意分野があるように。
SL内部で使うアニメを作る外部ソフトも、有料のモノから上に紹介している無料のモノまで色々あるらしいです。
ですが、スカルプトでも基本的なものをアイデア次第で活かせるはずだ~と思えることと同様、アニメもまた無料の簡単なものだから使えないということはないでしょう。
できることに限界はありますし、アップロードした時の微妙なズレもあるようですが、「それをどう活かすかを楽しむ」のもSLではないかと思います。
・・・とはいえ、製作しかけた飲み物の一つは妙に気に入らず、作り直し決定ですけどね。(苦笑)


寿司に「ネタをつまんで食べるアニメ」を追加して、全面改良をすべきか・・・。
今後の検討課題ですねぇ。
2007年08月25日
使ってます。
いや、使わせてもらってます。(感謝)
最近ROKURO(ロクロ)を使っていなかったので、ちょっと使うついでに最新版をチェックしてみました。
バージョンも1.02になっており、グリッドの目も細かいの(View → Gird → 1×1)が追加されています。
機会があれば、ROKUROについては我流の使い方も含めて少し書いてみてもいいかな?と思っていますが、ついでにTOKOROTEN(トコロテン)の最新版もダウンロードしておきました。
TOKOROTENは一度ダウンロードしたきりで、解凍はしたものの使っていなかったのですが、こちらもバージョンが大幅に上がっているようです。
Sculpt(スカルプト)と呼ばれる属性?のプリムをSLで作るにはSL外部のソフトが必要で、その種類は色々あるようです。
私の知る限りROKUROの基本操作が一番簡単に思えますが、発想次第でこれは「かなり使える」と思います。
TOKOROTENはROKUROよりも癖のある形状(特に回転を加えると)でプリムが成形される感じですが、鋭角な端部が簡単に作れるのは「活かせる」かも知れません。
あまり物作りだー創作だーと身構えずに、手を動かして遊びながら楽しむには、これぐらいが一番ではないでしょうか。
それでいて、アイデア次第で良いモノが生まれる可能性はあるので、なかなか侮れない。(笑)
http://kanae.net/secondlife/index.html
(ダウンロードはこちらからどうぞ/2007年8月25日現在)

抹茶に使っている楽茶碗や水まんじゅうは、ROKUROによる製作です。
最近ROKURO(ロクロ)を使っていなかったので、ちょっと使うついでに最新版をチェックしてみました。
バージョンも1.02になっており、グリッドの目も細かいの(View → Gird → 1×1)が追加されています。
機会があれば、ROKUROについては我流の使い方も含めて少し書いてみてもいいかな?と思っていますが、ついでにTOKOROTEN(トコロテン)の最新版もダウンロードしておきました。
TOKOROTENは一度ダウンロードしたきりで、解凍はしたものの使っていなかったのですが、こちらもバージョンが大幅に上がっているようです。
Sculpt(スカルプト)と呼ばれる属性?のプリムをSLで作るにはSL外部のソフトが必要で、その種類は色々あるようです。
私の知る限りROKUROの基本操作が一番簡単に思えますが、発想次第でこれは「かなり使える」と思います。
TOKOROTENはROKUROよりも癖のある形状(特に回転を加えると)でプリムが成形される感じですが、鋭角な端部が簡単に作れるのは「活かせる」かも知れません。
あまり物作りだー創作だーと身構えずに、手を動かして遊びながら楽しむには、これぐらいが一番ではないでしょうか。
それでいて、アイデア次第で良いモノが生まれる可能性はあるので、なかなか侮れない。(笑)
http://kanae.net/secondlife/index.html
(ダウンロードはこちらからどうぞ/2007年8月25日現在)

抹茶に使っている楽茶碗や水まんじゅうは、ROKUROによる製作です。